別れ話をしたい、と思ったときから取るべき方法は、連絡の回数を減らし、かつ質を下げることです。
これまでお約束になっていた「おはようメール」だったり「おやすみメール」だったり。
カップルらしいタイミングのメールや電話などの連絡を少なくしましょう。
そして、お互いの報告をメールや電話などでしていた場合、その質を下げましょう。
例えば、「今日は○○ちゃんと○○に行ってきたよ~!○○が○○で・・・・・すごい楽しかった♪」などと、その日の出来事をメールなり電話なりで報告していた人は、これからは「○○行ったよ~!楽しかったよ♪」だけにしてみるなど、内容を淡白なものにするべきなのです。
いざ別れ話をする際に、「そんな感じ全然してなかった」「今までと変わらなかったのになんで?」と突っ込まれないように、気持ちが冷めて来たことを匂わせるような行動をするのです。
②興味を示さない
相手の報告などの連絡に対しても同じです。
「○○して来たよ~」などという連絡に対して、ラブラブな時には「そうなんだ♡どうだったの?楽しかった?」なんて疑問符をつけて返信すると思いますが、別れ話を電話で成功させるためには、そのような返事は返してはいけません!
「そうなんだ!」もしくはスルーという方法でOKです!
あれ?なんか前より冷たいじゃん…
相手にそう思わせることが、電話で別れ話を上手にするポイントなのです。
私の気持ちは冷めています。
そのことを、相手に自覚させるように、電話やメール、連絡の頻度と質を下げるように心がけましょう!
③デートはなるべくしない!
別れようとしている相手とデートをする必要ってありますか?
ほぼありませんよね?
もし、彼の家に自分の私物を置いてあるとか、何か貸しているもの、借りているものがある場合には、一度だけデートをして、その時に清算できるようにしましょう。
デートという、別れ話をする準備ですね。
別れた後に、彼の家に行くことなんてできませんし、物を返す、返してもらうためにわざわざ会うなんてことのないように、このときにきちっと清算しておくことが大切!
そしてそのデートもなるべく時間は短く、淡白に進行してください。
そして、このデートで最も気を付けてほしいのが、次の④になります。
④スキンシップはNG!
スキンシップは、別れたいなぁと思った時から、断固として拒否するように気を付けましょう。
もちろん③のデートの時にも、いつも通りしてはいけません!
キスだけなら、とかくっつくだけなら、とか、どこまでならいいというボーダーラインはありません。
なるべく、何も触れないようにしましょう!
エッチなんてもってのほか!
たまたまタイミングが良く、自分の気持ちが乗ったからと言って受け入れてはいけません。
そんなことをしたら、電話で別れ話をする時に「この前まで普通にしてたじゃん!」なんて言われてしまいますし、最悪の場合「軽い女」呼ばわりをされてしまうはめになります。
別れを決意したら、相手に情が残っていたとしてもスキンシップはNGです!
これは絶対に覚えておきましょう!
さぁ!電話で別れ話を切り出しましょう!
さて、これで前フリは完了。
次はいよいよ電話で別れ話を切り出すのみです。
電話で別れ話をする際に気を付けるポイントは以下の通りです。
「別れたい」の4文字をきちんと伝える
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