簡単に一言で表現してしまうと、貢いでしまうという事です。
彼氏の事が好きすぎると、彼氏に「え!いいの!?嬉しい!!」と、大きな喜びを与えたくなり、お金をつぎ込んでしまうのです。
好きすぎる時に、お金を出してしまうパターンは2つあります。
一つは、好きすぎるから奢りたくなり、少額ながらも、毎回のデート代を全てあなたが負担するというものです。
彼氏にお金の不自由をさせないようにと、母親のような気持ちでお金を出してしまうのです。
「好きすぎる私が勝手にやってる事だから、全然いいの~♡」と慢性化させてしまうと、好きすぎる気持ちが落ち着いてきた頃に、「そろそろ○○くんもお金出してくれないかな・・・。」という気持ちが沸々と沸き上がってきても、好きすぎる自分が、やりたくてやってきた事なので、言い出せずに、嫌々お金を出すようになり、後悔してしまうのです。
もう一つは、だんだんと金額が上がっていくケースです。
好きすぎるからと言って、最初はお金を出そうと思っていた訳ではなかったのかもしれません。
ただ、「俺、これ欲しいんだよね-。」という言葉を聞いたあなたが、好きすぎる彼氏を喜ばせる為に、サプライズで購入し、彼氏にプレゼントした時の彼氏の嬉しそうな反応が癖になり、もっと喜んでもらいたいと、少額だったプレゼントがどんどんと高額になっていってしまうのです。
彼氏も計算高くなり、「○○ちゃんに言えば、買ってもらえる。だって俺の事好きすぎるから。」と考えるようになり、買ってもらえる事を前提に、「これ、カッコイイと思わない?」と、あなたに雑誌を見せてきたり、無言の「買ってね」攻撃をしてくるようになります。
そんな事を続けていると、好きすぎる気持ちの代償が、高額な支出や借金となってしまい、後悔してしまうのです。
好きすぎる気持ちを利用して、彼女にお金を出させる彼氏もどうかと思いますが、好きすぎる気持ちをお金で表現しようとするあなたもあなたです。
落とし穴3#好きすぎるから、撮らせちゃう。
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