お付き合いを始めてしばらくすると、ペアリングを買って、いつでもお互いを感じられるように、いつもどちらかの手の薬指にはめていると思います。
倦怠期に入った今でも、あなたの薬指には、そのリングがはめられている事でしょう。
倦怠期とは言え、ずっとはめているリングですから、はめている事が当たり前になっています。
なので、敢えて、倦怠期のタイミングで外してみましょう。
倦怠期の時にそんな事をしたら、より倦怠期の深みにはまりそうだと思うかもしれませんが、とにかく外してみてください。
外してすぐは、長くはめていたモノがなくなるので、違和感があると思います。
気にせず、しばらくそのまま生活をしてみてください。
しばらく経った時、リングをはめていない事に違和感がなく、それどころか、スッキリした気分になるなら、彼氏への気持ちはないに等しいと考えます。
指輪は繋がりや誓いの象徴である反面、想いがなくなれば、そのリングは突然あなたを縛る鎖へと変わります。
倦怠期に入り、今となっては、そのリングの意味が、初めてはめた瞬間とは違ってしまっているのだと思います。
気がつけば、指輪のない薬指を眺めてしまうような、そんな寂しい瞬間を感じるのであれば、あなたにとって、そのリングには繋がりや誓いの意味が、まだあるという事です。
もし彼氏も、この指輪を外していたらどうしようと思うのなら、倦怠期に入った意味が分からないくらい、あなたは彼氏の事が好きですよ。
気持ちを確かめる方法3#倦怠期の時に、思い浮かべる。
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