交際が4年以上続いているカップルにも倦怠期の時期は訪れます。
4年以上も経つと、ドキドキも無くなっていますが、倦怠期も大体わかっているので、すぐに対処できるのではないかと思ってしまいますよね。
しかし、長い交際期間だからこそ、倦怠期を放置してしまうカップルも少なくありません。
4年以上続いているカップルは、これまでも多くの倦怠期の時期を乗り越えてきました。
その度に絆は深まっていると思いますが、交際期間が長いため、相手にドキドキしなくてもいいやと思ってしまう人も少なくありません。
相手のことは嫌いではないけれど、一緒にいるのが当たり前すぎてしまい、マンネリの対処をするのが面倒、と思ってしまう時期なんです。
これが破局に繋がってしまうこともあるので、何年たっても倦怠期の時期にはきちんと対処しておくべきだと思います。
倦怠期がやってくる時期③3の倍数のとき
倦怠期が訪れる時期として一番多いと言われているのが、3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月...といった3の倍数のときです。
「3年目の浮気」という有名な歌にもあるように、結婚してからも3の倍数には気をつけた方がいいといいますよね。
恋愛的には「3の倍数」は敵と思ってもいいと思います。
付き合い始めて3ヶ月、半年、はまだまだラブラブだというカップルも多いかもしれませんが、この時期になるとほとんどの人が本性を出します。
これは、いい意味でも悪い意味でも「本当の姿」を相手に見せていくんです。
付き合い始めは誰でも相手の良い部分ばかり見てしまいがちですし、自分も相手に良い所ばかり見せようとしています。
しかし、徐々に猫を被っていた姿から本来の姿を見せ始めるため、悪い部分も目についてきます。
また、3ヶ月を過ぎた時期から「ドキドキ感」も薄れていきます。
相手と一緒にいることに慣れてきた、ということですね。
このことから、倦怠期が訪れやすいという3ヶ月、半年という時期は特に気をつけた方がいいといわれています。
まとめ
倦怠期の時期について紹介しました。
倦怠期の時期はカップルによって様々です。
一緒にいる時間が長ければ長いだけ、早く訪れるかもしれません。
倦怠期の時期をどう乗り越えるかで、今後の付き合い方が変わってくるので、きちんと向き合って対処していきましょう。
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