心構え2:「会いたい」ではなく、「会いたいね」
電話やメールで話をしていると、どうしても彼への想いが募り、今すぐにでも彼に会いたくなってしまいますよね。
それは好きだから、寂しいから仕方ないのですが、遠距離恋愛ではその気持ちをコントロールすることも大切です。
ただ我慢をしろ、と言っているわけではありません。
「会いたい」ではなく「会いたいね」と伝えるようにしませんか?
会いたいというのは、相手の捉え方によってはプレッシャーになってしまう場合があります。
度が過ぎてしまうと、ただのわがままになってしまうことだってあります。
もちろん彼だって会いたいはずです。
しかし会えない事情があるわけですから、「じゃあ今から会いに行く」とは言えません。
ですので、こういう時には「会いたいね」を意思疎通を目的に使うことが大切です。
「会いたい」「俺も会いたいよ」を繰り返していると辛くなってきてしまいますが、「会いたいね」「そうだね」なら重たい空気になりにくいのです。
会いたいときに会えないのは、遠距離恋愛では当たり前のこと。
そこを上手にコントロール出来なければ、結婚に至ることは難しいでしょう。
結婚までたどりつきたいのであれば、何事もポジティブに考えられるようになる努力をする必要もあります。
「会いたい」を「会いたいね」に変える、たったそれだけのことで会いたい気持ちをプラスに変えることが出来るのです!
何度も「会いたい」と泣いてしまっていては、結婚に至る前に彼が疲れてしまいます。
会いたい気持ちは、お互いを好きだという気持ちです。
それを愛情表現として使うには「会いたいね」はとっても便利な言葉なんですよ♪
心構え3:会い過ぎない
遠距離恋愛中はとにかく彼に会いたくなってしまいます。
彼だってあなたに会いたくなってしまいます。
長期でお休みが取れれば、そのすべてを恋人と過ごす時間に使いたい!と思いますよね。
でもこれは、結婚への近道にはならないのです。
遠距離恋愛中の会いたいという気持ちを満たし過ぎてしまうと、結婚が遠のく可能性もあります。
なぜなら、満足してしまうからです。
そうではなく、あえてあまり会わずに「会いたい」という気持ちをさらに掻き立てることによって、「もっと会いたい、もっと一緒にいたい」という気持ちになり、そのための”結婚”という方法に行き着くのです。
そんなことある?と疑っている人もいるかもしれません。
しかし結婚を決意するときというのは、「この人とずっと一緒にいたい」という理由が大半ですよね?
その気持ちをかき立たせることが出来れば、彼が結婚を意識するようになるはずなのです。
なので、遠距離恋愛中の連休は全部を恋人に使うのではなく、半分くらいにしておくのがベター。
学生の夏休みなどの超長期休暇であれば、1週間くらいにしておいた方がよさそうです。
とにかく「会いたい」気持ちをかきたたせることで、彼の中に結婚という選択肢が生まれる。
そのことを忘れないでいてくださいね♪
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。