同棲疲れしないために、カップルで決めておきたい5つのポイント

同棲しているとき、彼が家に誰かを呼びたいと言ったら。

もしくは自分が友達を家に招待したいと思ったら。

そんなとき、お互いどう対応するのが良いのかをきちんと考えておきましょう。

私は以前、自分がお風呂あがりでキャミソール一枚でいるところに彼氏がいきなり友達を招待してしまい、非常に恥ずかしい思いをしました。

彼氏以外にすっぴんを見せることにもなるし、慌てて髪を乾かして普通の服に着替えてもてなしの準備をしなくてはならない。

彼は、家が汚かろうが私がすっぴんであろうが気にするような友達じゃないから良いだろう、と思ったと後から言っていましたが、そういう問題じゃないんですよね、こっちからしたら。

せめて1時間前には連絡がほしいし、できることなら数日前に教えてほしいものです。

これと同様に、一人暮らしをしていた彼が実家から両親が来るというので、半同棲していることがバレたくないから荷物を持って今度の土日は出て行ってくれと言われたことがある友人もいるそう。

彼女は言われたとおり自転車で自分の荷物を全部その日までに撤去し、また両親が帰ったら荷物を全部戻したそうなのですが、彼氏は何も手伝わないし、その後少ししてから喧嘩別れをしてしまったようで結局二度手間になったと話してくれました。

私の友人が悲惨な目にあいすぎているということもあるでしょうが、彼にとっての「普通」とこちらにとっての「普通」が異なっていることは往々にしてあるので、そのあたりはカップルでキチンと決めておくと良いでしょう。

ポイント#5  夜の営みについての決まりごと

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