「彼氏が全く自炊できないタイプだったから、こっちがご飯を作ってあげてたけど、それを当たり前のように食べられるとムカつく」という声も聞かれました。
これも確かに共感できるもの。
その友人は仕事の後に重い買い物をして、彼氏が帰って来るタイミングに合わせてご飯の準備をし、ご飯が終わったら片付けるという生活を続けているせいで自分の時間がないと嘆いていました。
私の経験談になってしまいますが、当時付き合っていた彼氏、好き嫌いが非常に多く、生だと野菜も食べられない始末。
そのせいでサラダなんて楽なものつくれないし、マヨネーズもダメだからポテトサラダも不可。
刺身なんてもちろんダメだし、なんにせよしなしなになるまで火を通さなくては食べられないといいます。
それでは将来の奥さんが困るから少しずつ克服しよう?と言うと「yukinoは俺のことを何もわかってくれていない」と忌々しげ。
毎度毎度食事のたびに「美味しい?」と聞くのですら憂鬱なのに、「これは食べられる?」と聞かなくてはならないし、それに対して「美味しい」ではなく「食べられる」と答えるので、もう作るのが嫌になってしまったことがありました。
これまでの彼氏には料理上手と言われていた私の自信は粉々。
ここまでして彼氏に尽くす必要なはないとわかって別れを決めたことがありました。
こういうとき、同時に親の凄さもわかるものです。
#4 「汚すだけ汚して掃除は嫌がるとか何様か?」
「部屋を汚すのは大得意なのに、掃除は嫌がる」。
これは友達のAちゃんが語ってくれたことです。
私は人のことを言えませんが、自分が掃除スイッチオンのときに彼氏がグダグダしていると腹が立つ事があります。
基本的にスイッチオンになったときにしか家事をしない私にとっては、そのスイッチが一致しない相手との同居生活というのが苦痛のようです。
#5 「女の子の家に髪の毛が落ちていることはそれほど珍しいことじゃない」
女性って一日に結構髪が抜けますよね。
自分でも「これだけ抜けてなぜ薄くならないのだろう?」と気になるほど。
でも、彼氏は「こんなに抜けてるよ!?」とびっくり。
これも友だちと話していて「あるある~」と頷いていました。
また、私の家に男の子二人と女の子一人を呼んだ時、男の子二人は髪の毛が落ちていることに非常にびっくり。
確かに忙しくてろくに掃除できていない状況に呼んだのは申し訳ないけど、「コロコロしようか!?」と言い出すのには笑い通り越してややイラッとしたものです。
そのわりに隣でそれを見ていた女の子は「私全然気にならなかったわ」とぽつり。
ここも大きな男女差なのでしょう。
男性にとってはそれほど抜けない髪も、特に髪の長い女性にとっては抜けるものなのです。
それをあまり男性が指摘すると女性はイラッとしてしまうもの。
気を付けてあげて下さい!
#6 「スマホばっかいじってるんじゃない」
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