社会人になってお付き合いをしていると、彼氏の予定を知らない事なんて結構あるじゃないですか。
でも恋愛依存症の方は彼氏が今何をしているのか、明日は何をするのか、などなどスケジュールを細かく管理したがる傾向があります。
さらには、自分の予定も彼氏に教えておきますし、お互い知っておく事で何か問題でも?というスタンスの方が多いですね。
恋愛依存症の方は相手と連絡が取れないこと、今何をしているかわからないというだけでもかなりのパニックになってしまうようです。
鬼のように電話をしてみたり、LINEの連続送信などをしている女性は恋愛依存症の可能性がさらに高まります。
恋愛依存症度☆★★★★「自分は彼氏に相応しくないと思っている」
実は、恋愛依存症の方は自分に自信を持っていない人が多いのです。
自分に自信はないけど、スキって言ってくれる人がいるから、この人の為ならなんでも出来る!という方向に考えてしまうようです。
なので、いくら周りの人たちがあの人はこんなに悪い人なんだよ!と諭しても“そんなことない!だってこんなに優しいもん!”なんて反論してしまいます。
自分の中でも恋人が悪い人なのは理解しているつもりでも、なかなか別れる事が出来ない人も恋愛依存症と言えますね。
恋愛依存症の治療は可能?
色々とあげてみましたが、私も某診断サイトで恋愛依存症度50%と言われました。
自分でもちょっとは自覚があったんですが、なんだかんだ女性は恋愛依存症体質なんでしょうね。
しかし、あまり重度になってくると日常生活にまで影響が出てきます。
中でも大変なのが、仕事に支障をきたすこと。
恋愛の事で頭がいっぱいになってしまい、何も手に付かないという状態なのです。
そうなってきたら、最後はとことん恋愛にのめり込んでいくだけです。
まずは相手の立場になってみる。
重度の恋愛依存症の場合はカウンセリングなどを受けた方がいい時もありますが、まず出来る事からやってみましょう。
何よりも、自分本位の考え方を改めて、相手の目線になって考える事が出来るかをやってみましょう。
今、こんな事をされたら相手はどう思うだろうか…。
嬉しい?悲しい?迷惑?様々な考えが浮かび始めたら、それは自分が変わるチャンスです!
もし、重度の恋愛依存症で悩んでいる方がいたら、参考にしていただければと思います。
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