自分が復縁を望んでいることを、元彼に伝える必要はもちろんあります。
それを伝えなければ先に進まないわけですから、当然のことですよね。
しかしながら、いきなりメールやLINEで復縁の話を持ち掛けてしまうのはNGなんです。
すぐにでも「復縁したいんだ」と伝えたい気持ちはもちろん分かります。
早く伝えて、早く承諾して欲しいという気持ちがありますよね。
承諾してくれると分かっているのであれば、もちろんそれでも良いでしょう。
ですが実際承諾してくれるかどうかは、まだ分からない場合が大半だと思います。
だからこそ焦りは禁物なんですね。
いきなり復縁の話を持ちかけた結果、どうなるか?
元彼に全くその気がなければ、すぐに断られてしまって当然です。
本気で復縁したいのであれば、もう少し時間をかけてから、復縁の話を持ち掛けるのが正解なんです。
いきなり復縁の話をするのではなく、お互いの近況を知ったり、世間話をすることの方が先なんですね。
元彼にメールやLINEをするときは、復縁したいと思っていても、慌ててはダメ。
「復縁」という言葉は一度頭から離して、メールやLINEを送るようにしてみましょう。
復縁したいからメールやLINEを送るのではなく、もっと気軽に元彼にメールやLINEを送るつもりでいるのが正解です。
③思い出話をしない
元彼にメールやLINEをしてしまうと、つい思い出話に華を咲かせてしまう人は多いです。
元々は付き合っていた二人なわけですから、思い出がたくさんあるのも当然のこと。
尚且つ復縁したいと思っているのであれば、思い出を懐かしく感じたり、あの頃に戻りたいと感じることも多いと思います。
そのため元彼にメールやLINEをすると、どうしてもそんな思い出を二人で共感したいという気持ちが強くなってしまうんですね。
そんな思い出話の流れで、復縁したいという気持ちを伝えられたら…なんて考えもあると思います。
ですが元彼からしてみたら、思い出とはいえ過去の話。
元彼も同じように復縁したいと思っていない限りは、わざわざ元恋人と思い出話をしたいとは思いません。
メールやLINEで思い出話をされても、「そんなこともあったよね」で済んでしまうんですね。
思い出を語りたい気持ちも分かりますが、復縁したいのであれば、あえて思い出話は避けるのが正解です。
復縁したいからこそ、過去を振り返るのではなく、未来を見る必要があるのです。
例え復縁できたとしても、あの頃に戻れるわけではないのだということを忘れてはいけません。
思い出話にはフタをして、メールやLINEでは今と未来を語りましょう。
④探りを入れすぎない
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