気持ちを確かめたいけどNGな言動３：一方的な長文を送りつける
口下手な女性は、話し合うことが苦手なため、自分の気持ちを彼氏に伝える時にLINEやメールを活用する傾向にあるようです。
彼氏の気持ちを確かめたいと思っている時は、文章にはどうしても自分の不安や不満がにじみ出てしまいます。
この際、あれもこれも聞きたい、伝えたい！と、どんどん長文になってしまうこともあるでしょう。
そんな文章を、一方的に送りつけられたら、たいていの男性はビックリしてしまいます。
多くの男性は、彼女が、自分の気持ちが分からずに不安になっているということにすら気付いていないことが多いものです。
そのため、女性はやっとの思いで長文を送りつけたとしても、彼氏にとっては「突然重たい文面のLINE（メール）が来た」とあたふたしてしまうのです。
また、男性の多くは、長文を送りつけられると、まず最初に驚き、何が書いてあるのかと身構えますが、読んでいる途中で読むのが面倒になってしまいます。
つまり、最後までしっかり熟読されないことも多いのです。
その結果、返信はあなたが思ったような丁寧なものではない可能性が高くなります。
そうすると、せっかく彼氏の気持ちを確かめたいがために自分の気持ちを伝えたのに、その目的は果たされず、かえって不安が強くなってしまうこともあるのです。
気持ちを確かめたいけどNGな言動４：「もう好きじゃないんでしょ！」と問い詰める
彼氏の気持ちを確かめたいと思っている時は、たいていが不安を感じている時や自信をなくしている時ですよね。
そのため、彼氏とちゃんと向き合って、話をしてみようと試みる女性もいると思います。
しかし、せっかく話をするのであれば、頭ごなしに「もう私のこと、好きじゃないんでしょ！」なんて否定的な決め付けをして問い詰めるのはNG言動のひとつです。
そんな風に言われたら、彼氏は「そんなことないよ」と言いながらも、「なぜ怒らせたのか？（そう思わせたのか？）」を頭の中で考えなければならなくなってしまい、話に身が入らなくなります。
また、感情の起伏が激しめの男性であれば、「なんだよそれ！」と、いきなり喧嘩勃発ということにもなりかねません。
このように、決め付けながら強い口調で問い詰めるのは、彼氏の気持ちを確かめたい時には逆効果になってしまいます。
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