激しいアクティビティが苦手なカップルは、共同作業で愛を深める、という乗り越え方もあります。
お菓子作りや一緒にお料理、なんていかがでしょうか？
休日にお家で一緒にクッキーを焼いたりしても、十分楽しめるはずです。
ですが、より倦怠期の乗り越え方として効果を出すには、やはり非日常感があった方がオススメです。
キャンプをしたり、一緒にロッジにお泊りなんかもよいでしょう。
テントを張ったり、バーベキューしたり、魚を釣ったり、自然と共同作業を増やすことができます。
また、お出かけのついでに、物作り体験をしてみてもいいかもしれません。
陶芸や吹きガラス、お箸作りなど、手軽に２人で体験できて、共通の思い出の品を作れるものがあります。
ストラップ作りなどは、パーツを選んで紐に通すだけなので、ぶきっちょさんにもオススメです。
倦怠期の乗り越え方４．敢えて離れてみる
お互いに飽きているようなら、敢えて離れてみる、というのも一つの倦怠期の乗り越え方です。
お互いに干渉できないコミュニティーに参加してみて、お互いを忘れる時間を作ります。
彼のいない飲み会などにも、積極的に参加してみましょう。
新たなコミュニティーは新鮮ですが、最初はやはり少なからず緊張するものです。
きっと、彼の居心地のよさを再認識できる、よいきっかけになるでしょう。
また、彼の方にも同じ心の変化が期待できますので、結果的にお互いのありがたみが分かることになります。
しかし、こちらの方法にはリスクもあります。
彼があなたよりも気に入る女の子を、見つけてしまう可能性があるのです。
また、あなたの方も、彼よりいいと思える人と出会ってしまうかもしれません。
その辺りを念頭に置いて、別れたくない場合は、きちんと手綱を締めておくことが大切です。
もし彼の心が離れているようなら…
倦怠期の乗り越え方５．同じ分だけ距離を置く
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