ところで、もしも男性から「距離を置こう」と言われたら、きっとこのまま別れてしまうのでは?と考えてしまうこともあるでしょう。
実際、距離を置こうと言われたら、はじめから別れを意味していることもあるようです。
それなら、その時にハッキリと言われた方がスッキリするはずです。
距離を置くということは、しばらく冷却期間を設けてみるということですから、「待つ時間」が発生します。不安に押しつぶされそうになりながら待った挙句に、結局は振られてしまうくらいなら、もうこの場で別れたい・・・と考えることもありますよね。
その場合は、正直にその気持ちを彼氏に伝えることをおすすめします。
少し怖いという気持ちもあるかもしれませんが、そうすることによって、彼氏の本音も見えて来るはずです。
彼氏がすぐに「分かった。じゃあ今別れよう」と言うようであれば、やはり彼氏は「距離を置く」と言いながら、別れの方に気持ちが近付いていたと考えられます。
逆に、彼氏から「今すぐ別れるなんて考えてない!」という言葉が出てきた場合は、「いっそ今別れよう」と言う彼女を納得させるため、きちんと理由を説明してくれる可能性が高くなります。
男性は、なるべく面倒を避けようと無意識に考えてしまい、必要な説明も省略してしまうことがありますが、差し迫った状態になればきちんと自分の気持ちを話すものだからです。
まとめ
彼氏から「距離を置こう」と言われたら、誰しも多かれ少なかれ動揺はしてしまうでしょう。
そんな時に、彼氏は何を思って距離を置くと言っているのか、また、どのように対処したら良いのかということについて、なるべく早く理解するためにこの記事が参考になればと思います。
「距離を置こう」と言われたら、もうお先真っ暗!ということは一概には言えません。
後悔のないように、自分の気持ちを見つめ、そして必要であれば彼氏にその気持ちを伝えることも大切です。
距離を置こうと言われたら、それをきっかけに、どんな形だとしても、あなたにとってプラスへとつながっていくように願っています。
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