彼氏と喧嘩をしたときにしてはいけないNG行動1つ目は、「彼氏からの謝罪に応えない」です。
どちら側に非があったかに関わらず、男性から「ごめんね」というカップルが多いんです。
悪いことをした側が先に謝る方が普通だとは思いますが、自分が悪いと思っていても、なかなか彼氏に「ごめんね」と謝ることができない女性は少なくありません。
意地を張って「私は悪くない!」という態度をいつまでも続けていれば、彼氏との関係も悪くなる一方ですよね。
彼氏の方も、ずっと喧嘩したままでいたくないと思っています。
彼氏の方から謝ってくると、ついつい「知らない!」と突き放してしまうことはありませんか?
彼氏の方から喧嘩を止めようと謝罪してくれた時は、その気持ちを素直に受け取りましょう。
「謝って済む問題じゃない!」というくらい大きな事件が喧嘩の原因だったとしても、彼氏は彼氏なりに反省したと思いますし、謝ってくれるのはあなたとこれからも仲良くしたい、カップルでいたいと思っているからです。
それを受け入れることができないのであれば、彼氏はどうすることも出来ないので、別れる選択を決意してしまうのです。
あなたにその気がなかったとしても、謝って許してもらえないのなら付き合い続けることはできませんよね。
彼氏が「ごめんね」と謝ってきた時は、あなたも「いいよ、私もごめんね」が言えるようにしましょう。意地を張ってばかりいてもいいことはありませんよ。
NG行動②周りに彼氏の評価を下げるようなことを言う
彼氏と喧嘩をしたときにしてはいけないNG行動2つ目は、「周りに彼氏の評価を下げるようなことを言う」です。
喧嘩をしてしまった時、周りの人に「彼氏と喧嘩したの」と愚痴を言う人も多いのでは?
ストレス発散のためや、第三者の視点を取り入れるという点では、周りの人に話すことが必ずしも悪いことだとは言いません。
しかし、喧嘩の話をする時に「彼氏が絶対的に悪い」という前提で話を進めないようにしましょう。
彼氏の悪い部分ばかり話していると、周りは「そんなに悪い人だったんだね」とあなたに同情的になってくれて、あなたは満足するかもしれませんね。
その代わり、彼氏がその人たちと関われなくなってしまったり、仲直りした後も「最低な男とは別れた方がいい」と別れを勧められてしまうかもしれません。
彼氏の良い部分を知っている友達でも、友達と彼女とでは付き合い方が違うので、あなたが悪いイメージを与えたことで、良い部分を見ることができなくなってしまうかもしれません。
彼女と喧嘩したことで友達までもを失ってしまった彼氏は、あなたに対して不信感を抱くようになります。
そして彼氏とあなたは仲直りすることができなくなってしまい、別れることになってしまうのです。
喧嘩をした時、彼氏の悪い部分だけを言ってしまいたくなるかもしれませんが、彼氏にも良い部分はたくさんあるはずなので、彼氏のことを全否定するような発言は控えるようにしましょう。
周りの人に喧嘩について話したい時は、喧嘩の内容、そして客観的に見てどちらが悪かったのかを聞く程度にしておきましょう。
また、第三者ではなく本人に悪口を言うのもNGです。
喧嘩して頭に血が上ってしまうこともあるかと思いますが、彼氏に対して「だからあなたは駄目なんだ」と上から目線で罵倒するのは、彼氏の心を傷つけてしまうだけではなく、彼氏のあなたに対する気持ちも冷めてしまいます。
こうなってしまうと、仲直りのキッカケも作れなくなってしまいますので、喧嘩をしているとはいえ、子供のように悪口を言うのは控えるようにしましょうね。
NG行動③昔の話をネチネチ言う
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。