男友達氏と付き合っていると、許されることが多いのも事実。
彼女の行動に対して、広い心で許してくれる可能性が高いです。
普通なら彼氏が怒るようなことも、年上彼氏というだけで許してくれるわけですね。
そのため年上彼氏がいると、どうしても彼女が自由になりがちです。
付き合いが長くなればなるほど、「何をしても文句を言わない」と認識して、行動も自由になってしまうんですね。
たとえば男友達と一緒に出掛ける、男性のいる飲み会に参加する、なんてことも、年上彼氏の場合は「付き合いもあるだろうし良いよ」なんて広い心で対応してくれたりします。
最初は悪いなと思っていたことに対しても、年上彼氏なら大丈夫!という考えで自由になりすぎてしまうのはありがちなこと。
しかし比較的自由にできるとはいえ、彼氏がいるのだということを忘れてはダメです。
年上彼氏を怒らせるポイントとして、自由に過ごしすぎてしまうことが挙げられますね。
「許してくれるだろう」という範囲を超えてしまえば、当然年上彼氏だって怒らせることになります。
たとえば「行っても良いよ」と言ってくれた飲み会だって、それが週に何度も続けば当然年上彼氏を怒らせることになります。
「行っても良いよ」とは言ったけれど、それは″仕方なしに″であることを忘れてはいけません。
年上彼氏を怒らせること⑤してもらって当然!な態度をとる
年上彼氏は彼女に対して、いろいろなことをしてくれるものです。
たとえば食事をいつもご馳走してくれたり、定期的にプレゼントをくれたり、自宅への送迎をしてくれたり…年上彼氏がしてくれることは多いものです。
最初はそんな年上彼氏のしてくれることに対して、当然感謝の気持ちもたくさんあったでしょう。
しかし段々と「してくれて当たり前」という考えになってしまうものなんですよね。
彼女のために年上彼氏がしてくれることは「好きでやっている」「年上として普通のこと」という風に考えてしまうわけです。
ですがこの考えこそが、年上彼氏を怒らせてしまうポイントになるんですね。
確かに年上彼氏にとっては、してあげて当たり前くらいの気持ちでやっていることかもしれません。
しかしそれは謙虚な彼女だからこそ、してあげたいと思うんですね。
「してもらって当たり前」という態度を出されると、してあげることも嫌になってしまうんですね。
それどころか「してもらって当たり前」な態度が、高飛車な女のように思えてしまいます。
これには可愛い年下彼女にも、さすがにイラッとしてしまうもの。
たとえいつものことでも、感謝の気持ちや、申し訳ないなという気持ちを忘れてはいけません。
自分がしてもらうだけでなく、年上彼氏にもしてあげられることを考えることも大切ですよ。
いかがでしたか?
どんなに優しい年上彼氏だって、年下彼女に怒ることはあります。
年上彼氏なら何でも許してくれる!なんて思いこみはしてはダメ。
調子に乗って年上彼氏を怒らせてしまわないように、気を付けたいですね。
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