エッチしたいタイミングがしたい1つ目の状況は『エッチがしたい時』です。
まずはキスとエッチを関連付けた、流れの中でのキスですね。
この時は、できれば恥ずかしがらずに、自分が相手を求めていることを伝えたいし、相手にも求めてほしいしと思うような場面です。
ある意味本能的なキスになりがちなので、お互いの経験によって、上手い下手と感じることが一番大きいかもしれません。
例えば、せっかくエッチがしたくて盛り上げてほしいのに、相手はライトキスしかしてくれない。
ライトキスとは、一番シンプルなキスで、どこにしてもいい「チュッ」というキスです。
もちろん、これだけでもいい!という方もいるかもしれませんが、やはり、もっと勢いを付けたい!ムードを出したい!という方もたくさんいます。
こういう時に、キスが上手い彼氏なら、ディープキスをして、エッチな雰囲気を出そうと努力してくれます。
その雰囲気にあなたも乗れれば、それだけで相手からも上手いと思ってもらえるはずですが、相手が、自分の希望する雰囲気を作ってくれない時もありますよね。
そんな時には、ぜひ試してほしいキスの仕方があるんです。
ずばり、『段階を自分でレベルアップするキス』をすることです♪
例えば、ライトキスで今からキスするよという準備のキスから、唇を少し開けてパクっとするスタンプキスをします♪
そして、次にディープキスという手順を踏んでキスしていきます♪
これなら、自分よがりなキスにもなりませんし、相手にも一緒に手順を踏んでもらうので、雰囲気に差が出にくくなります。
この場合の上手というのは、キスの技術があるかないかというよりは、『相手に察してもらえるキスができるかどうか』です。
よくある失敗談では、自分はキスがしたい、エッチがしたいからといって、いきなりディープキスをして自分だけ盛り上がってしまっては、彼との空気の溝がありますし、彼の反応によってはあなた自身が冷めてしまうこともあります。
必ずしも、2人のエッチしたいタイミングが一緒とは限りません。
でも、上手なキスの手順を踏むことで、彼と自分の雰囲気の歩幅を合わせていけば、あれっ?という状況を回避することができますよ♪
番外編
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