そこでご紹介する解決法は『彼主導のリズムに合わせる』ことです。
彼氏が全然引っ張ってくれない場合には、なかなか使いにくい解決方法かもしれませんが、それでも、彼の主張を聞くという意味では、誰にでも使えるはずです♪
具体的にどうするのかと言うと、彼のしたいことを聞く、彼の言いたいことを聞く、どんな所にデートに行きたいか聞く!などのことで十分です。
これだけでいいの?と思ってしまいますが、危険だからこそ、この1歩で十分なんです!
あなたのペースで疲れてしまっている、面倒だと思っているということが考えられる危険信号なので、まずは彼に自分と一緒にいて疲れない、楽しいと思ってもらうことが大事になります。
この時は、あなたの好きすぎるアピールは逆効果なので、彼が気楽に発言したり、選んだり、行動できるような場面を増やしてあげることで、彼の意識が少しずつあなたの方へ戻っていく可能性も十分にあります。
少なくとも、好きすぎるアピールで押し続けても、結果は見えていますので、ここは冷静に行動すべきですね♪
好きすぎるが故の彼氏の危険信号3:会う時間が前よりも減った
好きすぎるが故の見落としがちな彼氏の危険信号の3つ目は、『会う時間が前よりも減った』ことです。
これはちょっとわかりやすい信号の1つですね。
私としては、この危険信号が最も危ないと思っています。
例えば、今までは週1回会っていたのが、いつの頃からか2週に1回になり、しかもその日が仕事終わりの数時間だけ。。。
という風に、会う回数が目に見えて減っている時は、注意が必要な危険信号なんです。
この時の彼の深層心理としては『あなたの好きすぎる状態に合わせるのが辛くて、時間を限定することでモチベーションをコントロールしたい』と思っているんです。
仕事やプライベートの用事が重なって、仕方なく会う回数や時間が減っただけなら、そこまで気にすることはありませんが、意図的に会う時間が減らされている場合は、この彼氏の深層心理を疑った方がいいかもしれません。
好きすぎるぐらい相手を想っている時は、お互いの気持ちを天秤に乗せた時に、往々にしてあなたの方が重くなってしまいがちです。
好きすぎることが悪いことではありませんが、好きすぎるが故にこのバランスが偏っていることに気付かず、一方的に押し続けてしまうことがあるんですよね!
それを続けてしまうと、彼氏の気持ちはあなたに押されるがままに後ろに下がってしまい、いつしかあなたから遠く離れてしまうこともあります。
そしてあなたが気付いた時には時既に遅し!
フラれてしまうなんて最悪の事態に・・・。
特に、会う時間を調整されている場合は、赤色信号と言ってもいいぐらい危険で、彼氏の拒否反応が強く出ている可能性も高いです。
それでも、嫌いになったわけではない場合もたくさんあるので、早めに気付いて対策をすれば手遅れにならずに済むかもしれません。
対処法
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。