この反応が返ってきてしまった時の対処法は『相手に直接聞いてみる』か『一定期間アピールをやめてみる』ことです。
前者の聞いてみるというのは、「ねー!どうして話変えるの?嫌い?!」などとプレッシャーをかけるのとは全然違いますのでご注意を!
好きすぎるアピールをした後に「こんな言いすぎるの良くないよね!ごめんね!」や「あんまり言いすぎるのって良くない?」などと、さらっと聞くようにしましょう。
これに対して、「ううん!自分も好きだから嬉しいんだけど、常に言ってると疲れちゃうよね!」や「嬉しいんだけど、あんまり自分から言うのは得意じゃないんだ」などの返事によって、自分がどうすべきか判断してみましょう。
このやり取りができるだけで、大きなすれ違いは防げるので、対処法としては有効かと思いますよ♪
また、後者の一定期間やめる方法ですが、これで彼から「最近甘えてきてくれないね!嫌いになっちゃった?」などと言ってもらえれば、彼の気持ちはまだ自分に向いていると確認できますし、そういうことを言われなくても、言わなくなったことで前よりも彼が元気になったと感じれば、それはあなたの好きすぎるアピールが多少は負担になっていたことになります。
一定期間をおくことで、多少でも変化が訪れると思いますので、それをきっかけに、次自分がどうすべきか判断することはできますよね!
押してもダメなら引いてみろ!という言葉のようにしてみるのがいいということですね♪
好きすぎるが故の彼氏の危険信号2:ありがとうなど、受け止めるだけ
好きすぎるが故の見落としがちな彼氏の危険信号の2つ目は、『ありがとうなど、受け止めるだけ』であることです。
これは1つ目の少し派生になりますが、これは好きすぎる時は本当に見落としてしまいがちなポイントなんです。
特に、自分はしっかりと好きという気持ちを体現していて、彼もそれを受け入れてくれているので、そこで満足してしまうことが多いんです。
一見すると、えっ?別に幸せそうなカップルじゃん!なんて思うかもしれないレベルですからね!
でも、これ、実は彼の深層心理では『めんどくさいから聞き流そう!』と思っている可能性があるんです。
私としては、1つ目の反応よりも、よっぽど危険かなと思っています。
あなたの気持ちがそもそも嬉しくない、ただただ重いと思われているということですからね。
私の周りでは、このバランスのカップルが数組いましたが、彼氏にフラれたという人と、勢いで結婚までして今も幸せに暮らしている人がいます。
特に彼氏にフラれた友達は、フラれるまで全然予兆に気づいていなかったようで、フラれたことにびっくりしていました。
でも、そのカップルと飲みに行った時に、女性からの好きすぎる程のアピールがあったにも関わらず、彼氏からは全然アピールがないことに、少し違和感を感じたことを今でも覚えています。
今そういった経験と、学んだ知識を総合すると、あれが既に彼の危険信号だったんだなー。と思います。
そして、文章で伝えるのは少し難しいのですが、特に、空元気な「ありがとう」や「うんうん!」などの方が危険なのかなと思います。
雰囲気として、演技をしてるのかな?というぐらいはっきりとした反応は、心ここに在らずというイメージが強いですね。
実際にその場にいないとこの雰囲気を伝えるのは難しいのですが、読者の方はぜひ今までの経験を振り返ってみてください。
もしかしたら、あれがそうだったのかも?と思い浮かぶものがあるかもしれません。
どちらにしても、これもやはり解決できるものなら解決したいですよね!
対処法
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