自分が甘えん坊になっている事を自覚しているにも関わらず、甘えん坊が止めらない場合は、ルールを決めてみませんか。
お付き合いをしていれば、二人の間でいろんな約束事ができます。
例えば、「忙しくてもおはようとおやすみは必ずメールする」とか「異性の人がいる飲み会はちゃんと申告する」とか。
そういうルールと同じラインで考えてみましょう。
甘えん坊を止められないというのなら、甘えても良い時間や場所を決めましょう。
「甘えん坊になるのは二人きりの時だけ」であれば、公共の面前ではしてはいけないというルールです。
「30分甘えん坊休憩タイムを作る」であれば、あなたがちょっと離れたいと思った時は、その意思を尊重して甘えん坊を止めるというルールです。
ダラダラと甘え続けられる事であなたがストレスを感じているのは良くありませんから、彼氏にもメリハリをつけてもらうのです。
30分の休憩がある事で二人が良好な関係性を続けられるのなら、悪いルールではないと思います。
甘えん坊彼氏の対処法③第三者に暴露する
あなたが言っても何も変わらず、彼氏の甘えん坊ぶりにホトホト困り果てているのであれば、第三者の手を借りましょう。
彼氏も同席した友達数人で集まっている場で暴露するのです。
真剣な感じじゃなくて良いです。
二人の交際に関して、誰かから話を振られたタイミングに乗っかるだけで良いです。
「仲良しだけど、○○くんってこう見えてすっごく甘えん坊でねぇ。時々困る。」とおどけた感じで暴露してみましょう。
普段は甘えん坊の片鱗を感じさせない彼氏であれば、ある程効果的です。
後で二人になった時に「さっきみんなの前で、どうしてあんな事言ったんだよ。」と責められたとしても、「え?ダメだった?ノロケたつもりだったんだけど。」と言えば、甘えん坊の彼氏は喜んでくれるのではないでしょうか。
みんなの前で少しだけ恥ずかしい思いをした事で、少し自粛した方が良いのかなと思ってもらうのが狙いです。
他にも、お友達に暴露した事で、今後はあなたが言わなくてもお友達が会う度に彼氏をイジってくれると思うので、助かりますよ。
「みんなに知られちゃったから、あれから甘えにくくなったんだよ。」と彼氏が反論したとしても、「あんまり甘過ぎるとウザがられて○○ちゃんに捨てられるよ~。」とお友達が釘を刺してくれると思います。
甘えん坊彼氏の対処法④自分も甘えてみる
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