間違った自分磨きの方法2つ目は、「自分磨きアピールをすること」です。
自分磨きをしている時って、誰も褒めてくれませんよね。
小さい頃、テストで100点を取ったら両親が褒めてくれたり、今まで出来なかったことが出来るようになると、周りが「凄いね」と言ってくれたりしたと思います。
しかし大人になるにつれて何でも「出来ることが当たり前」になってしまい、両親や周りが褒めてくれることがなくなってきますよね。
「自分はこんなに頑張っているのに周りは何も言ってくれない」と思うこともあるかもしれません。
しかし、だからと言って自分から「私自分磨きしてます！褒めてください！」とアピールするのはNGです。
確かに男性は、頑張っている女性を見ると魅力を感じます。
しかし、自分から「頑張っているんです」とアピールされてしまうと引いてしまうので、自分から「自分磨き頑張っています」と言うのは控えましょうね。
誰かに褒められたいと思った時は、自分で自分を褒めてあげてください。
自分で自分を褒めるなんて恥ずかしいと思う人もいるかもしれませんが、自分を褒めることはとても大切なことです。
自分という存在を1番大切にしなければいけないのに、あなたは自分という存在を大切にすることを忘れてしまっていませんか？
自分で自分の頑張りを認めてあげましょう。
周りに分かってもらえなくても、まずは自分自身を認めてあげることで、もっと自分磨きに力を注ぐことが出来ますし、そんな姿に周りは「素敵だな」と思ってもらえるようになります。
自分磨きは、他人のためにやるわけではありません。
名前の通り、自分のための自分磨きなので、自分の頑張りは自分が1番褒めてあげられるようにしてみましょうね。
資格を取ればいいと言うわけではない
間違った自分磨きの方法3つ目は、「資格ばかりをとらないこと」です。
たくさんのスキルを身に着けた賢い女性は、男女問わず憧れの的ですよね。
自分磨き＝資格取得と考えている人も少なくありません。
しかし、何でもかんでも資格を取得すればいいというわけではないんです。
資格を取得しても生活に活かせないまま、資格を取得したことすら忘れてしまうということも少なくありません。
資格を取得しただけでは自分磨きをしているとは言えないのです。
着目すべきは取得したことにより、どのように生活を変えていくのかということ。
資格は難しいものばかりではありませんし、仕事で使えるものだけではありません。
アロマセラピーの資格や、フラワーアレンジメントの資格など、自分の生活が華やかになる資格もあります。
資格は自分を成長させてくれるものです。
自分の考え方や行動次第で、どんな資格も活日常に活かすことが出来ると思うのです。
沢山資格取っても活かせなければ、自分磨きになっているとは言えません。
たった一つでも資格を取得したことにより、自分を変えることが出来たなら、良い自分磨きになっていると思います。
無理しすぎはNG
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