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恋愛も仕事も遊びも成功させるための「新年の抱負」の決め方7つ

恋愛も仕事も遊びも成功させるための「新年の抱負」の決め方7つ

恋活
yukino
yukino
2017.01.10

さて、これは結構苦しい作業です。

おそらく去年もいくつか「やりたいな」と思って抱負を掲げたり、計画したりしたけれど結局できなかったことというのがあると思います。

そういうのをいちいち全部、細かく書き出してみる。

そしてできれば「出来てなかったなあ……」って凹むくらい悔やむのが良いと思います。

そのほうが今年のモチベーションに変換しやすいようなきがするのです。

私も実際に振り返ってみると驚くほど出てきて。

確かに去年は自分の人生において大きなターニングポイントとなる年だったと思うし、環境も大きく変わったので、予測不可能な未来が多く、計画を立てて遂行するというのが難しい年でもありましたが、これは言い訳にはならない。

逆にそういう未来を歩くことになるという事実は、自分の年始における人生計画が穴だらけだったということを思い知らされたのですよね。

見つめ直してみると「自分ってこんなに計画性も実行力もなかったんだ……」と悔しい思いをすることになりました。

だから今年は、もっと綿密に計画を立てて真剣に一日一日と向き合っていこうと思ったのです。

「継続は力なり」という言葉をバカにしていた昔の自分を殴ってやりたくなりますね。

去年は後悔の多い年でもありましたが、同時に自分がこれまでないがしろにしていたものに対して感謝したり、真剣に見つめ合ったりする(せざるを得ない状況になってしまったというか、認めざるをえないほど自分が不甲斐ない状況に陥ったということでもあるのですが……)年でもありました。

小さなことに感謝する、周囲の人達に対してありがたいという気持ちを持つということの大切さを強く実感しました。

人間と人間のつながりをこれまで以上に大事にするようになったと思います。

だから去年、気持ち的に辛い年ではあったとしても、人生において有意義な一年をセレクトするとすれば上位3位くらいには入るのではないでしょうか。

そういうことを思い返してみたからこそ、これまでの「逃げグセ」を使うことが出来ない今年一年を、怖がらずに進んでみようという気にもなれたのだと思うのです。

もちろんそれは、「来年を飛躍の年にする!」という強い決意のもと。

もしかしたら、今年がダメダメで、来年も結局年始の抱負として「今年も我慢の年にする」とか言っているかもしれないですけどね。

でもそんな未来は絶対に嫌だから、今年一年をしっかり我慢しながら、耐えながら過ごそうと思うのです。

私が尊敬する人に、他人よりも非常に「頑張る」のハードルが高い人がいます。

うまく表現できなくてもどかしいのですが、他人よりも非常にストイックで、普通の人が100%頑張るところを、200%,300%と頑張るんですよね。

それでもそこまで頑張るというのが、もうすでに人生において習慣になっている。

だから周囲に100%の努力を求められても200%,300%までやりきるんです。

この人は限界まで(いや、それ以上かもしれない)頑張ることがクセになっているんだなと思いました。

他人の期待をいつも裏切り続ける、というのを自然にできる人。

苦しいことも正面から受け止めて、真摯に取り組むことができるというか、ちゃんと努力を積み重ねられるというか。

そういう人の努力って本当に認められていくし、着実に成功に近づいて、夢を叶えていくんですよね。

私はこれまで求められている以上の成果を出そうと努力してきたか?と、苦しんででも期待に応えようとしたか?と問い直してみると、全然そんなことなくて。

たぶん自分を甘やかしてしまっていたんです、でもそういう甘やかすクセがついてしまうといつまで経っても立て直せなくなってしまう。

だから今年の抱負として、ちゃんと努力を積み重ねられる人になろうという決心をしたのです。

そう思うと、自分の中で尊敬できる人や目標にしたい人を見つけるのも、ロールモデルとして「あの人ならこういう場合、どうしただろう?」と自分を矯正するきっかけをつくれるのでいいかもしれません。

#3:現実と計画の乖離を埋める策を考える

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