カップルであれば、お互いに興味を持つのは当たりまえのことですよね。
「今何しているんだろう?」「どこに行っているんだろう?」「誰とどんな話をしているのだろう?」なんて、ふと気になることがありますね。
これは、相手のことが好きだからこそです。
全く興味のない人が、どこで何をしていようがどうでも良いですよね。
付き合いが長くなり、会ってもドキドキしない倦怠期のような状況になってしまった時でも、相手に興味が感じられるなら倦怠期ではありません。
例えば相手の話に耳を傾け、それを楽しめるということは、その相手に興味があるということですよね。
一生懸命話しているのに、「ふーん」「そう」と、聞いているのかどうか分からないような返事しかしてくれないような場合は、もしかすると倦怠期で、興味を失っているのかもしれません。
特にお互い、身近な異性の話をしても興味が持てない場合は、相手のことがどうでも良くなっているのかもしれませんね。
そこまでお互いへの興味を失っているなら、そろそろ潮時と判断したほうが良いでしょう。
相手への興味が、まだ少しでも残っているなら、これは乗り越えられるはずの倦怠期です。
お互いのことを知り過ぎてしまったために、興味が持てなくなってしまったように感じているだけなのかもしれません。
ですが、人には日々、新しい発見があるものです。
知っているはずの恋人の、意外な素顔を見てしまった時に、再び気持ちが盛り上がるかもしれませんね。
良い倦怠期と悪い倦怠期
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