付き合い始めの頃には「可愛いな」「かっこいいな」と感じていたお互いの言動。
これが、長くなってくると「うっとうしい」「めんどくさい」「かっこ悪い」など、マイナスなイメージになることがありますよね。
例えば彼の無精ひげは、恋する気持ちがあった時には「ワイルドで素敵」に見えたかもしれません。
ですが、倦怠期になると「だらしない」という印象に見えてしまうこともあります。
また、彼が発する言葉やちょっとしたクセなどにも、嫌悪感を抱いてしまうことがあります。
言葉やクセに明らかな嫌悪感や拒否反応を示してしまうようなら、これは倦怠期と判断すべきポイントと言えるでしょう。
しかも、直してほしいとは言えずに、心の中でモヤモヤと嫌悪感を感じているようなら、かなりのピンチです。
不快に感じられる言動があっても、「もう!またこんなことして!直してよね」なんてハッキリ言えたり、笑って済ませられるような関係なら、倦怠期ではありません。
むしろ、お互いのイヤなところまで認められたり、直してほしい所も正直に言えるくらいの良い関係が築けていると考えられます。
チェックポイント③オナラに対する反応
憧れの男性や、付き合い始めの彼氏の前では、オナラなんてとてもじゃないけど、できませんよね。
ですが、付き合いが長くなり、心を許しあった関係になってしまうと、お互いに平気でオナラをへることができたりします。
お互いオナラができるようになると、「これが恥ずかしくないなんて、倦怠期では!?」と感じてしまう方もいるでしょう。
ですが、これも必ずしも、倦怠期のポイントや症状とは言えないのです。
例えばオナラをしたことで、彼氏がドン引きしてしまったり、逆に彼氏がオナラをしたことに、心からの嫌悪感を感じる場合。
これは倦怠期か、あるいはまだ、お互いのすべてを愛せるほど深い関係ではないと言えます。
オナラをしてしまっても笑い飛ばせるような関係なら、倦怠期というよりは、そんな簡単なことでは切れてしまわないような、太く強い絆ができていると考えることができるでしょう。
チェックポイント④お互いの興味
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