男だってマンネリを感じる瞬間がある
「彼氏と一緒にいてもつまらないな」とか「彼氏のことが好きじゃないかもしれない」と、彼氏との付き合いが長くなっていくにつれて、マンネリを感じることってありますよね。
これは、女性だけではないんです。
彼氏だってあなたに対して「好きじゃないかもしれない」と、マンネリを感じる瞬間があるんですね。
マンネリは、お互い同じタイミングで感じるわけではありません。
片方が「好きじゃないかもしれない」とマンネリを感じても、もう片方はマンネリを感じていないこともあるので、いきなり冷たくされてしまい、不安を感じてしまうことも少なくありません。
最近彼氏の態度が変わってしまったと、感じることはありませんか?
もしかしたら彼氏はあなたに対してマンネリを感じていて、あなたに冷たい態度をとっているのかもしれません。
マンネリは突然やってくるものですし、見えないものなので、彼氏がマンネリを感じていても、すぐに気付けないかもしれません。
突然彼氏の態度が冷たくなったら、まずは自分の最近の行動を振り返ってみましょう。
あなたの行動のどこかに、彼氏がマンネリを感じてしまう原因があったかもしれません。
そこで今回は、彼氏が彼女に対してマンネリを感じる瞬間を、紹介していきたいと思います。
マンネリを感じる瞬間①女として見れなくなった時
彼氏が彼女に対してマンネリを感じる瞬間1つ目は、「女として見れなくなった時」です。
彼氏との付き合いが長くなってくると、彼氏とお泊まりをすることがあったりしますよね。
お泊まりすると、彼氏にすっぴんを見せなければいけません。
普段はメイクで誤魔化せている部分も、さらけ出さなければいけなくなります。
初めてすっぴんを見せる時はとても不安だったり、抵抗があると思いますが、一度彼氏にすっぴんを見せてしまうと、恥ずかしさが無くなってしまうんですよね。
彼氏も彼女を傷つけないために「すっぴんでも可愛いよ」と言ってくれますし、「すっぴんでも彼氏は受け入れてくれる」と思ってしまうんですよね。
このことから徐々にデートの時も、手を抜いたメイクをしてしまったりすることが、多くなってしまうと思います。
しかしこれが、彼氏にマンネリを感じさせてしまう原因になっているんです。
男性の多くは「女性にはいつまでも女性でいてほしい」と思っているので、例え自分と付き合っていても、女性らしさはいつも持っていてほしいんです。
それなのに、すっぴんでいることに抵抗が無くなってしまったり、恥じらいが無くなってしまうと、彼氏の気持ちは冷めていくので、マンネリを感じてしまうんです。
他にも、付き合いが長くなると言葉にも気をつけなくなってしまいます。
付き合い始めは「彼氏に嫌われないために」という気持ちが強いので、「うぜー」とか「めんどくさい」という言葉を使わないように、気をつけていると思います。
しかし付き合いが長くなると、彼氏に好かれようという気持ちが薄れていってしまうので、女性らしくない言葉を使ったり、彼氏に対して「あなたは〇〇が駄目だよね」とか「他の男がいいな」など、悪口を言ってしまったりするんです。
彼氏にマンネリを感じさせないためには、いつまでも「女性らしさ」を忘れないようにしましょう。
マンネリを感じる瞬間②構ってくれなくなった時
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