人は日々、テンションが違います。
日々の出来事によって、気分が落ち込む事があります。
そういうテンションって、電話では気づかれないようにする事が可能です。
せっかくの好きな人との電話です。
自分の余計な感情のせいで、どんよりとした空気にはしたくないと思うでしょう。
でも、そういう気遣いって必要ですか?
友達や仕事仲間であれば、そういう気遣いが必要な場合はたくさんあります。
しかし、電話相手は好きな人です。
もしかすると、人生を共にするかもしれない相手です。
遠距離恋愛というのは、ただでさえ相手を近くに感じられません。
お互いを側で理解する・知る機会も少ないです。
なのに、そんな気遣いをしているとそれは仮面になってしまいます。
相手に本当の自分をさらけ出せないなんておかしいです。
ですから、ちゃんと電話で伝えてください。
「何か、今日は落ち込んでるの。」「今日さ、朝から調子良くないんだぁ。」と。
本当は、あなたがどんなに誤魔化そうとしても、電話を通して聞こえるあなたの声色を聞いて「どうした?なんか元気なさそうだけど。」と彼氏に気づいてもらいたいですけどね。
それは難しい事なので、何事も自分から正直に伝えましょう。
素直なあなたを、彼氏は愛おしいと思う事でしょう。
遠距離恋愛中、”想い”を電話で伝え合う。
これは、一番大切だと言えます。
電話だと恥ずかしいのか、電話だから言いにくいのか、相手を想う気持ちを口に出せないのは良くありません。
電話中の、どのタイミングで想いを伝えるのかを見計らうのは難しいです。
でも、電話には必ず「じゃ、またね。」というタイミングがあります。
その時に「うん、またね。・・・○○くん。」「好きだよ。」と伝えてみてください。
改まって伝えると照れるのは分かりますが、改まる程に二人は目を見て想いを伝えている機会は少ないです。
それに、遠距離恋愛はたくさんの不安が襲ってきます。
そんな時、どんな言葉よりも心を満たしてくれるのは「好き」「大好き」「愛してる」の言葉ではないでしょうか。
電話で遠距離恋愛を感じさせない。
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