たまには彼に、仕事の愚痴を吐露する時もあると思います。
彼もあなたに愚痴る時があるはずですから、このやり取りについては問題ありません。
しかし、あなたの彼がどのくらいのレベルで仕事をしているか知らないと、できる女であるあなたの愚痴が彼を傷つけてしまう可能性もあるのです。
例えば、後輩だけでなく、上司・先輩の中でも実力が伴っていない人っていますよね。
できる女は余計にそういう人たちが目についてしまうものです。
できる女であるが故に「どうしてできないんだろう。」という疑問が湧きやすく、イライラする事もあるでしょう。
そのイライラを越えてしまえば、あなたの中で「使えない人」という分類に位置づけると思います。
この使えない人について彼に愚痴っていたとします。
その内容が「分かる分かる。」というレベルなら良いのですが、「それって俺もできないし・・・。」という内容だったらどうでしょう。
彼は苦笑いするしかないですよね。
できる女は人より仕事ができる訳ですから、使えない人に分類するレベルも高いんですよね。
普通にできる人が最低ラインになっているくらいかもしれません。
彼もできる男であれば、あなたの愚痴にもついてきてくれるかもしれませんが、そうではなかったら彼にとってあなたの存在がツラくなってしまうかもしれません。
彼の男としての自信を粉々にしてしまうという事です。
だからと言って、仕事の愚痴を封印してしまうのはあなたもツラいと思います。
こういう場合は、愚痴の内容を見直しましょう。
使えない人の愚痴は、同じ職場の人と共有する方が良いかもしれませんね。
できる女の勘違い。
仕事も一生懸命で、恋にも一生懸命って素晴らしい事なんですけど、できる女は仕事場だけで良いのに、恋にできる女を持ち込む事が良い事だと勘違いしているのかもしれません。
彼の前ではできる女ではなく、彼が好きなあなたでいる事の方が大切なのではないでしょうか。
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