年齢差が大きければ大きいほど、話の流れで年の差を感じることって多いと思います。
例えば、学生時代に流行った音楽は年代によって違うと思います。
あなたの学生時代に流行った音楽が、浜崎あゆみや宇多田ヒカルであっても、年上彼氏の学生時代には浜崎あゆみも宇多田ヒカルもデビューしていない頃である可能性がありますよね。
年上彼氏が「学生時代はこんな音楽が流行っていたんだよ」と話していても、「それ古いね」とか「おっさんだよねー」というようにバカにしてはいけません。
いくら年上彼氏がその歌手ではないとしても、「古い」とか「そんな曲知らない」と言われると傷付いてしまいますし、年の差を感じてしまいます。
年の差がある以上、音楽だったり流行っていた物だったりが違うことは仕方のないことで、その穴を埋めようとしても無理なことです。
でも、そればかりをネタにして笑いに変えてはいけません。
また、年下の方が流行りには敏感なので、年上彼氏が流行りについていけてないことをネタにすることもあるかもしれませんが、これも注意が必要です。
年上彼氏が知らないことは、「そんなことも知らないの?おじさんだね」と言うのではなく「こういうことなんだよ」と教えてあげましょう。
付き合っていると、年上彼氏のことを「何でこんなことも知らないんだろう」と思ってしまうこともあるかもしれませんが、どんなことであれ年の差をネタにしてはいけません。
あなたが年下彼氏と付き合えば、年下彼氏に「こんなことも知らないの?」と言われてしまい嫌な気分になると思います。
それと同じように、あなたが年上彼氏に向かって「こんなとも知らないの?」と言うと、年上彼氏は嫌な気持ちになってしまうんですよ。
褒めてくれない
年上彼氏と付き合っていると、「年上彼氏はこれが出来て当たり前」と思ってしまうことが多いですよね。
年下彼氏ならば、少し大きなプロジェクトの仕事が出来たら「こんなことが出来るなんて凄いね」と褒めることが出来るのに、年上彼氏だと同じことをしても「あなたはそれが出来て当たり前」と思ってしまって、褒めることが出来ないんですよね。
でも、年上彼氏も彼女には褒めてもらいたいと思っているんです。
仕事をしている時であっても、プライベートで一緒にいる時でも、ちょっと自分がしたことに対して「凄いね」と褒めてもらいたいんです。
年上彼氏は彼女だけではなく、周りの人にも褒めてもらえることが少なくなっているので、人一倍頑張っているんです。
年齢を重ねれば重ねるほど、それが当たり前だと思われてしまって、出来ない事ばかり怒られてしまうのですが、年上彼氏だって頑張っているんです。
せめて、彼女には褒めてもらいたいという気持ちで頑張っているかもしれません。
なので、年上彼氏があなたにしてくれたことはもちろんのこと、少し大変な仕事をこなした後は「頑張ったね」とか「あなただから、出来たんだよね」というように年上彼氏のことを褒めてあげましょう。
愛され彼女でいよう
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