束縛彼女にならないためにもしてはいけないこと2つ目は、「どこにでもついて行く」です。
束縛彼女は、彼氏と一緒にいる時間はずっと、彼氏の隣にぴったりくっついていないと気が済まないんです。
「彼氏と一緒にいたい気持ちは誰にでもあるのでは?」と思うかもしれませんが、彼氏がトイレにいても束縛彼女は隣にいたいのでトイレの前で待ってるんです。
もちろん、お風呂も一緒に入りますし、彼氏との外デートでも彼氏の隣から離れません。
お昼ご飯や夜ご飯を外食にする時であっても、向かい合わせで座るのではなく彼氏の隣に座るんです。
束縛彼女は彼氏の隣に例え男性であっても、自分以外の人がいてほしくないので、常に彼氏の隣をキープします。
1人しか歩けないような細い道でも彼氏のことを逃さないように、彼氏の手や服の袖を掴んで絶対に離しません。
良いように言えば、はぐれなくて済むとか言えますが、どこまでも一緒にいると男性は疲れてしまうんですよね。
また彼氏とのデートでは、女性しか入れない場所には絶対に入りません。
彼氏が「ここは入りにくい」と言うのであれば、自分が入りたいと思ってた所でも絶対に入りません。
彼氏と別々になることが嫌だからです。
反対に男性しか入れない場所は、彼氏のことを説得して入らせないようにしたり、他の場所には行かず彼氏のことを入口でずっと待っていたりします。
束縛彼女は、外だろうと家の中だろうと彼氏の隣にいないと落ち着けないんです。
彼氏が自分の見えない場所にいることが嫌なんです。
でも彼氏も1人の人間なので、1人でやりたいことがあったり、1人の時間を楽しみたい時もあります。
これは決して彼女のことをないがしろにしたいとか、他の女性と遊びたいという理由だけではありません。
彼女と趣味を楽しむのも楽しいことではありますが、1人でも楽しみたいんですよね。
カップルは常に2人でいなければいけないという決まりはありませんので、彼氏には1人の時間もあげましょう。
全ての会話につっこんでくる
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