頭が恋愛のことばかりで、妄想してしまったり積極的に恋愛に取り組む人は女性だけではありません。
女性に比べたら少ないとはいえ、女性と同じように常に恋愛をしていないと生きていけないという男性はいます。
そんな恋愛依存な男性は、二股をしてしまう可能性が高いです。
恋愛依存の人って、一途に見えて実は一途じゃない所があるんです。
それは、恋愛依存が故に1人の女性だけでは満足することが出来ないからです。
1人の女性とだけ付き合っている場合、その女性に「嫌われたくない」という気持ちを強く押し付けてしまったり、常に一緒にいたいという気持ちから、彼女のことを必要以上に束縛してしまいます。
彼女が友達のことを優先させてしまうと自分が構ってもらえなくなるので、女友達ですら彼女にはつき合ってもらいたくないんです。
そうすると、いくら同じく恋愛依存の女性だったとしても、いい付き合いを続けていくことが出来ず、結局別れてしまうなんてことも少なくありません。
恋人と別れてしまったり片思いが実らずに失恋してしまったりすると、とてもショックで立ち直れなくなってしまうんですよね。
中には家の中に引きこもり、いつまでも失恋の傷を癒せずにいる人もいます。
これは女性だけではなく、男性にとっても失恋というものはとても辛い気持ちになるんです。
しかし、もう1人彼女を作っておけば、1人の人に執着する必要がないですし、1人の人が相手にしてくれなくても別の方に相手をしてもられえば、気持ちは満たされるんです。
恋愛依存の人は、自分が好きになった人、自分のことを好きでいてくれる人がいつも自分のそばにいてほしいんです。
でも同棲していたって、毎日会える距離にいたって、ずっと恋人のそばにいることは不可能なんですよね。
恋愛依存の人にとって1人でいる時間は、たとえ5分であってもいらないものですが、恋愛依存ではない人にとっては1人でいる時間が必要なんです。
1人しか恋人がいなければ、自分1人でいる時間が長くなってしまうため、二股をして1人でいる時間を減らすようにしているんです。
1人では何も出来ない男性
朝起きること、ご飯を食べること、仕事に行くこと、仕事をすること、自分の家に帰ること、寝ること、これらのことは普段の暮らしの中で当たり前にやっていることだと思いますが、中にはこの中のことでも、一人で出来ないことがあるという人もいるんです。
朝起きることだって誰かに起こしてもらわないと起きられないとか、ご飯を作ったことがないからいつも外食で済ませているとか、1人では何も出来ない人って特に男性に多いんです。
そして何も出来ない男性こそ、二股をしてしまうことが多いんです。
一昔前の時代なら、女性は男性に尽くして男性の身の回りのことを全てするのが当然なんて言われていましたが、今は時代が違います。
男性でも1人で何でもこなすことは出来るのに、それが何一つ出来ないというのはつまり、何でも女性に頼ってしまうからです。
彼女に全てを任せる人もいますが、料理が上手い方に料理を作ってもらい、洗濯が上手い方に洗濯をしてもらうといったように、その用途によって彼女を使い分ける人もいます。
二股をしやすい男性は自分では何も出来ないのに、周りの女性が何でもしてくれるので、外見はしっかりした人に見えるんです。
何も出来ない男性と結婚したいなんて思う人はいないと思いますが、いくら外見が良くても、こんな男性とは結婚しても苦労するだけですよ。
二股をかけない男性もいる
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