例えば、電車の中で化粧をしたり、大声で通話をしていたり、椅子ではなく地べたに座っていたり、長い行列に平気で横入りしたりするなどはマナー違反ですよね。
マナー違反をしたからといって罰金になるわけではありませんし、常識だと思ってたことが実はマナー違反だったなんてこともあると思います。
しかし男性としては、どんな女性であっても最低限のマナーは守ってほしいんです。
男性のこのような本音を聞くと「マナー教室に行かなければいけないの?」とか「マナーの資格をとらなきゃ、男性に嫌われる」と思ってしまうかもしれませんが、男性はそこまでしてほしいと思っているわけではありません。
確かにマナー教室に通うとか資格を取れば、マナー違反をすることはなくなると思います。
でも、正式なマナーって男性でも完璧に理解しているわけではないんです。
男性だって「こんなマナーがあるのは知らなかった」ということは沢山あるので、女性に完璧なマナーを取得してほしいとは思っていません。
ただ、日常生活を送る中で周りの人に「この子はマナーがなっていない」と思われる女性にはなってほしくないんです。
日常生活でのマナーは、マナーを完璧に学んでいなくても分かることですよね。
周りの人に迷惑をかけない、不快な思いにさせないということが大切です。
周りの人が嫌な思いをしてまう、常識がない女性と一緒にいると、自分までもが周りに悪い目で見られてしまうんですよね。
周りの人にはいい目で見てもらいたい、悪いことでは目立ちたくないというのが男性の本音です。
「甘えすぎないでほしい」
男性には、つい甘えん坊になってしまうという女性は、多いのではないでしょうか。
特に年上の人と付き合っていると、何でも許してくれると思い込んでしまいますよね。
しかし男性の本音は、「甘えすぎないでほしい」なんです。
もちろん、全く甘えないでほしいというわけではないので、例えばデートでここに行きたいから連れて行ってほしいとか、誕生日の日にはこれがほしい、もっと一緒にいたいなどの甘えは「嬉しい」と思うことの方が多いです。
でも、自分でも出来ることなのにわざわざ男性のことを呼び出して、男性にやらせて女性は何もしないとか、男性の仕事が忙しいと分かっているのに「今すぐ会いに来て」と無茶なことを言ってばかりいるなどしていると、男性は疲れてしまうんです。
女性の甘えを全て叶えてあげたいと思う気持ちがある、というのも男性の本音ではあります。
しかし、自分の言うことを何でも聞いてくれると思ったらいけません。
それは、甘えではなくただのわがままになってしまいます。
どんな男性であっても、いつでも女性に会える時間があるわけではありませんし、女性がほしいと思っているものを何でもプレゼント出来るだけのお金があるわけではありません。
「甘え」と「わがまま」は似ているようで全く違うものです。
男性に対して「わがままだけの女」にならないように注意しましょう。
男性の本音、あなたはどう思いましたか?
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