「もう彼氏とは終わりだな。」別れ話を円満に進める３つの方法とは

別れ話をする時って会いたくないし、2人きりで話したくないと思う人が多いと思いますが、別れ話だからこそちゃんと2人で会って話すべきです。

今はメールやLINEがあるので、別れ話もこのようなもので済ませてしまう人がいますが、これがトラブルを巻き起こしてしまいやすくなるんです。

確かにメールやLINEでは相手の顔も声も聞かなくて済みますし、頭で考えながら文字を入力することが出来るので、自分は冷静でいられますよね。

でも別れ話をされた彼氏としては、彼女からの「別れたい」とか「さようなら」という言葉を見てパニックになります。

冷静に判断することが出来ずに、あなたに電話を何度もかけてきたり、メッセージを送ったりしやすくなります。

直接会って話すと、相手の顔が見えるので相手がどんな気持ちで別れ話をしているのかが分かるんですよね。

彼氏は彼女の顔を見ることによって「自分がここで騒いでも別れるしかないんだな」と諦めることが出来たりします。

また、別れ話をする時は第三者を入れることもありますが、これはDVの人と付き合っていたという人だけに有効です。

DVの人と別れ話をすると、いくらその場所が人気の多いファミレスやカフェだったとしても暴力を振るうことがあります。

ですが、DVの人ではない彼氏との別れ話は第三者がいることで彼氏側が納得出来ないまま別れ話が進んでしまいますので、後々彼氏が「あんな別れ話は無効だ」と言ってくるかもしれません。

2人きりでは、彼氏との別れ話が無効にされてしまうかもしれないという不安がある人は、彼氏に気付かれないようにレコーダーなどを忍ばせておいて、2人きりで別れ話をしていきましょう。

レコーダーがあれば、充分証拠として使えますし周りの人にも聞かせることが出来ますので、彼氏が何を言っても別れ話をしたことを分かってもらえます。

自分の気持ちを押し付けない

別れ話をする方としては、「別れたい」ということ以外は受け入れられないので、彼氏が何を言っても自分の気持ちを押し付けようとしてしまうと思います。

彼氏が何を言っても気持ちが変わらないのであれば、彼氏の気持ちを聞くだけ無駄だと思ってしまうんですよね。

でも、あなたに「別れ話」という彼氏に伝えたいことがあるように、彼氏にもあなたに伝えたいことがあるんです。

お互いに自分の気持ちを伝えることによって別れ話を受け入れやすくもなれますし、もしかしたら気持ちを変えることが出来るかもしれません。

別れ話をしたい気持ちを絶対に変えてほしいというわけではありませんが、彼氏の話を聞くことによって変わることもあります。

そんな時は「別れるって決めたから」と意地を張らずに、もう1度よく考えてみる時間を設けるようにすると、別れたいのか別れたくないのかがよく分かってくると思います。

いくら別れたいと思っていても、それはあなたの気持ちだけであって、彼氏はどう思っているかわからないですよね。

お互いが納得するためには、よく話し合うことが大切で自分の気持ちばかりを伝えないようにしましょう。

綺麗に別れられるようにしよう

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