カップルはメールやLINE、電話などで毎日やりとりをしていると思いますが、倦怠期を迎えると毎日のやりとりが面倒くさく感じてしまいます。
付き合い始めは、どんなに面倒くさがり屋の人であっても相手のために、そして自分のために連絡を頻繁にしていました。
「おはよう」とか「おやすみ」とか、「今何してたの?」などの短い文でも毎日連絡するだけで楽しいんですよね。
しかし倦怠期を迎えると、彼氏に連絡することが億劫に感じてしまって、必要最低限のことしか連絡をしないようになります。
「おはよう」や「おやすみ」などの挨拶はしなくなりますし、次のデートの約束だって面倒くさいので、返信が遅くなりがちです。
倦怠期の時って彼氏に対して愛情が薄れていってしまうので、面倒くさいことはしたくなくなります。
倦怠期ではない時ならば、どんなことでも面倒くささを感じることがありません。
恋愛って片思いであれカップルであれ、面倒くさいことって沢山あるんですが、彼氏の方に気持ちがある時はどんな面倒くさいことでも面倒くささは感じないんですよね。
ただし倦怠期になると、面倒くさい気持ちが強くなってしまうので、彼氏との連絡はもちろんのこと、彼氏に会うことすらも面倒くさくなってしまうんです。
カップルの倦怠期の兆候…③彼氏に愛おしさを感じなくなった
イケメンではなくても、ちょっとファッションセンスがダサくても、計算が上手くできないちょっとおバカな人でも、自分の彼氏になると彼氏の全てに愛おしさを感じることが出来ると思います。
彼氏のどんな姿を見ても素敵に見えるフィルターがかかっているので、ドキドキしたりキュンキュンしたりしてしまうのではないでしょうか。
自分のためにしてくれたことでも、自分のためにしてくれたことではなくても、彼氏の姿全てが自分の心を掴んでいくんですよね。
しかし倦怠期を迎えてしまうと、それまでかかっていた素敵に見えるフィルターがどこかに消えてしまいますし、彼氏のことを周りの人と比べて「全然イケメンじゃない」とか「ダサい」などと思ってしまい、ドキドキしたりキュンキュンしたりすることが無くなります。
彼氏の好きな所を忘れてしまっていると、「なんでこの人のこと好きになったんだろう」 と不思議に感じてしまうと思います。
世の中のイケメンを見て、「どうして私の彼氏はこんな人なんだろう」なんて思ってしまったりしたことがあるのではないでしょうか。
倦怠期前にドキドキした事を倦怠期を迎えてから、同じようにしてもらってもドキドキしたりキュンキュンしたりすることはありません。
彼氏に愛おしさを感じなくなってしまうと、彼氏に対して全く興味がなくなってしまうんですよね。
彼氏に冷たい態度をとって傷つけてしまったり、余計な一言を言いやすくなってしまったりもします。
倦怠期は乗り越えられる
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