どうしても未練がましいと思われてしまいやすいのが、元カレとの恋人時代の思い出話です。
これから元カレと友達として良い関係を築きたいのであれば、恋人時代の思い出話は今後タブーにするのが正解ですね。
元カレと話をしていれば、なんだか懐かしくなって思い出話をしたくなる気持ちも分かります。
それが完全な笑い話ならば良いですが、大半の場合が「あの時は楽しかったね」という良い思い出話ですよね。
そのためこのような思い出話をしてしまうと、どうしても「あの頃に戻りたい」と思っているかのように見えてしまうわけです。
元カレからも周囲の人間からも、未練がましいと思われてしまう原因に。
元カレと二人でいるときの会話はもちろん、元カレを含めて大勢で会話をするときにも、思い出話を語ってしまわないように注意しましょう。
ちょっとした話のネタから思い出話に繋がってしまうことはよくありますが、話の流れで話しただけなのに未練がましいと思われてしまうのは心外ですよね。
元カレとの恋人時代の思い出は胸の奥底に閉まって、今後友達付き合いをしていくつもりなら、引っ張り出すことのないようにしたいところです。
元カレと仲良しアピールはしない!
これは元カレ本人ではなく、周囲の人に未練がましいと思われてしまう行動の1つ。
別れてからも元カレと仲が良いというケースは、きっと少なくないと思います。
元々が凄く仲の良い友達だった場合などは、別れてからも変わらず仲の良い友人関係でいるということも。
それはそれで悪いことではないのですが、どうしても元恋人同士で仲が良いと、周囲の人間からはあれこれと言われてしまうというのが現実。
本人達にはそんなつもりはなくても「まだ好きなんじゃないの?」「どちらかに未練があるんじゃない?」なんて思われてしまうわけです。
そんな風に未練がましいと思われてしまうのが嫌ならば、元カレとの仲良しアピールはしないようにしましょう。
わざわざ「元カレと今でも仲良しなんだ!」なんて言う必要もなければ、周囲にそれを見せつける必要もありませんよね。
実際には、とても仲の良い関係性であっても周囲の人間には「連絡はとってるよ~」なんて言っておくくらいで充分ですし、周囲に人がいるときには、仲良しな一面を見せないように配慮することも大事です。
元カレ関係の交友は減らすようにする!
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