デート後って、楽しかった気持ちももちろんあるのですが、デートが終わってしまったという寂しさもあるんですよね。
相手と長時間一緒にいたからこそ「もっと一緒にいたかった」という気持ちが芽生えて、デート後も名残惜しいLINEを送ってしまったりすることもあると思います。
この時、注意しなければいけないのがデートのことを振り返り、長文のLINEを送るということです。
デートを振り返るのは悪いことではないのですが、「〇〇したね、その時私は〇〇だと思ったよ。あと〇〇している時は〜」と一つひとつを振り返り、感想を述べてだらだらと画面いっぱいのメッセージを送るのはNGです。
男性は、長文のメッセージを送ることも読むことも苦手なので、デート後はもちろんのこといつでも長文LINEはテンションが下がってしまうんです。
せっかくデートでテンションが上がっていたのに、デート後にテンションの下がるLINEが送られてきたら、女性に対していいイメージを持ちにくくなってしまいます。
デート後にLINEを送る時は「楽しかったね」とか「〇〇好きだな」というように一言二言を送るようにしましょう。
短文が寂しいと感じるのであれば、スタンプをつけるとか、絵文字や顔文字を付けるなどすると文章が冷たく寂しいものにはならないと思います。
文章を増やして相手に幻滅されるよりも、短くてもカラフルにした方がイメージが良くなります。
自分の気持ちを押し付けるのではなく、相手の気持ちを考えたLINEを送るようにしましょうね。
デート後に送ってはいけないLINE③お礼がないメッセージ
まず送ってほしいLINEは、「今日はありがとう」です。
一緒にいるときでもお礼は言っているとは思いますが、LINEでもしっかりとお礼を言いましょう。
これは、相手に奢ってもらえた場合のみではありません。
どんなデートだったにしろ、ありがとうというお礼の気持ちは伝えておくべきです。
それは何故かというと、デートをする時間をくれたからです。
デートの時間って必ずあるものではなくて、相手もあなたもデートをするために作った時間なんですよね。
相手はあなたとデートをするためにいくつかの予定を先送りにしたり、キャンセルしたかもしれません。
本当はデートよりも、自分の体を休める時間にしたかったかもしれません。
そんな時間をあなたのデートに変えてくれたわけですから「ありがとう」という気持ちを伝えるのは、当然のことではないでしょうか。
お礼があるかないかで男性は、女性に対するイメージを変えてしまいます。
「ありがとう」が言える女性は、男性に好かれやすいんです。
お礼って、男性に限ったことではないのですが言われた方は嫌な気持ちにはなりませんよね。
言った方も言われた方もメリットしかない言葉なので、デート後は是非「ありがとう」という言葉を伝えましょう。
デート後も気を抜かないで
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