これは特に周囲を不快にさせる要素はないのですが、「痛い」という意味でバカップルの診断要素となります。
最もよくあるもので「リンクコーデ」、巷で言う「ペアルック」があるのですが、幼い兄弟がそれをするなら微笑ましいのですが、いい大人がそのような格好をするのはあまりに痛いと言えます。
別にリンクコーデを否定している訳ではありません。
リンクコーデにも色々なものがあり、一定数それを愛する方々もいますので、その全てが「痛い」訳ではないのです。
バカップルの場合、リンクコーデがやたら派手だったり、特徴的だったり、ひどいものでネーム入りなど...見ている側が恥ずかしくなるようなものが多いのです。
その他、何かと共通する部分のある靴やアクセサリーなど、バカップルは何故かお互い「同じもの」「共通点のあるもの」を身に付けようとします。
何度も言いますが、それが悪いことではありませんし不快になるものでもありません。
ですが、一目で見てバカップルと分かってしまうような格好は、やはり避けておくべきなのではないでしょうか?
素敵なカップルであれば、バカップルのように「同じもの」と思考停止せず、相手の服装のバランスを考えたコーディネートをします。
服装のセンスがなくても、雑誌やネットで自分なりに調べて、相手が引かない、世間的に見てもおかしくない格好をしようとするでしょう。
それができないのはやはり、少し世間でズレてしまったバカップルであるためであると考えられます。
バカップル診断③言葉遣いや会話内容
ある意味不快にさせますが、ある意味笑ってしまう...バカップルはそんな言葉遣いや会話をします。
例えば、語尾に「でちゅ」や「ばぶー」などの赤ちゃん言葉を使ったり、その他バカップル当人同士にしか分からない言語で話したりするようです。
文章にすると、「今日はデートでちゅから、たのちみでちゅね♪」やバカップル同士が「ちゅー」しか言わずに会話をしていたりなど、気が触れたのではないかとつい警戒してしまいます。
しかもこの手のバカップルは、人目も無関係で普通にそのような言葉遣いをしている上に、こちらに向けて「羨ましいだろ」的な意識を向けてきます。
もはや恥ずかしいというより、関わりたくないという現実に気が付いてないようです。
会話内容もバカップルには特徴があります。
具体的な例ですが、彼女が「花火がきれいだね」という発言に、彼氏が「お前の方がきれいだよ」という返し...アホじゃないかと思わざるを得ません。
そのような会話を普通に電車内や往来でしてくるのですが、周囲に笑われていることに気付いていません。
素敵なカップルであれば言葉遣いも会話内容も良い意味で特徴がなく、周囲の人間に対して印象に残るものではありませんし、そもそも残るべきものではありません。
そこを理解していないと、上記のようなバカップルが誕生してしまうのです。
バカップル診断④SNSなどで
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