うまく行っていた関係も、次第に暗雲が立ち込め、「そろそろ彼氏と別れたい」と考えるようになる頃には、喧嘩が増えているということもよくあることです。
そんな状態の中で、喧嘩をした時に「もういい!別れる!」と、勢いで言ってしまうこともあるでしょう。
そして、彼氏に嫌気が差していることもあり、そのまま強引に別れを突きつけるといったこともあると思います。
この場合、彼氏が「ちょっと待って、話し合おう」と言って来ているのなら、一旦は話し合うことが大切です。
「もう別れるんだから!」と、自分の気持ちだけで突っ走り、彼氏の歩み寄る気持ちを一切シャットアウトしたまま別れてしまうと、彼氏にとっては「喧嘩したからこんなことになった」という気持ちから、「なんとか仲直りしなければ」という焦りが生じます。
あなたは、本当に金輪際の別れだと思っていても、彼氏は「喧嘩の延長」と思っていて、あなたが本当に別れるつもりだとは気付いていないこともあり、そのために何としてでも仲直りしようとして取る行動が、結果的にストーカーのようになってしまうことがあるのです。
喧嘩別れからストーカーされたらたまりませんので、喧嘩して勢いで別れるという状態に、彼氏が納得していないようであれば、やはり一度きちんと話をする場を設ける必要があるでしょう。
その際も、感情的になり過ぎずに、彼氏の思いもしっかりと吐き出させてあげた上で「今回は本当に別れたいんだ」ということを冷静に伝えてみてください。
気持ちが冷めても、円満に別れよう!
彼氏に対する気持ちが冷めてしまっているとしても、やはり円満に別れるということはお互いにとって大切なことです。
別れ方が良くなくてこじれてしまい、ストーカーされてしまったりしたら、その後はお互いに新しい道へと進み辛くなり、せっかく別れても幸せになることは出来ませんよね。
今までお付き合いしてきた彼氏には、やはり誠意と感謝の気持ちを持って、彼氏に配慮しながら別れ話をするようにしましょう。
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