嫉妬に繋がる会話4つ目は、「夜の仕事の経験」です。
女性の中には、学生時代に夜の仕事をしたことがあるという人もいるのではないでしょうか。
夜の仕事というのは、キャバ嬢だったりホステスだったりというものですね。
このような仕事をしている人が悪いというわけではないのですが、男性の中には「彼女にはこのような仕事をしてもらいたくない」と思っている人も少なくありません。
何故ならいくら仕事であっても、自分の彼女が他の男性と関わるのが嫌だと思ってしまうからなんです。
いくら普段愛情表現をしないサッパリとした彼氏だったとしても、心の中では彼女に対して独占欲があるので、夜の仕事をしていたと話すと、嫉妬してしまうかもしれません。
過去であれ、現在であれ、夜の仕事をしたことがあるという人は、男性が嫉妬をしてしまい、そこから破局に繋がってしまう可能性があるので、あまりオープンにしない方がいいですね。
昼の仕事であれ、夜の仕事であれ、自分の仕事に誇りを持ってやっているという女性は多いと思います。
どんな仕事でも一生懸命やっていることには代わりないですし、仕事の内容によって、肩身の狭い思いをしなければいけないということもありません。
でも人の考え方はそれぞれで、職業に関してもやはり人によって違うので、昼の仕事であっても考え方は違ったりします。
なので、夜の仕事がいけないというわけではありませんし、経験したことを自分の人生に生かしていくのは、恥ずかしいことでもありません。
しかし、自分の気持ちばかりではなく、彼氏の気持ちを考えてあげて下さいね。
隠しておくべきこともある
破局に繋がる会話について紹介しました。
恋人同士になったからといって、お互いに何でも知っていなければいけないなんてことはありません。
なので「こんなことを言ったら相手は傷ついてしまうかもしれない」というような会話はなるべく避けて、破局に繋げないようにしましょう。
でも「破局しない会話って何だろう」と悩む必要もありません。
日々あったこと、テレビで見た面白い話、自分が思っていること、など恋人ならば話したいことがたくさんあると思います。
「こんな話を聞いてほしい」ということは遠慮なく相手に話しましょう。
「こんなことを言ったらだめだ」ではなく「これをあなたに聞いてほしい」という気持ちで話してみると相手も受け入れやすくなります。
破局に繋がるかどうか悩んでしまった時は、相手がその話で楽しいと思ってくれるかどうかを考えてみて下さい。
どんなに些細な話でも楽しい話が出来れば、破局に繋がってしまうなんてことはないと思いますよ。
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