年上彼氏が彼女に甘えたくなる4時つ目は、「寂しくなったとき」です。
夜1人で家にいる時とか、何かがあったわけではないけれど「寂しいな」と思うような時ってありませんか？
そんな気持ちになるのは、女性だけではなくて年上彼氏も同じなんです。
年上彼氏は、一人暮らしが長い人も多いので「1人の方が楽だ」とか「寂しさなんて忘れてしまった」なんて言う人もいると思います。
でも彼女が出来ると誰かと一緒にいる楽しさを思い出しますし、一人暮らしが長くてもふと突然寂しい気持ちになる時はあるものです。
「1人の方が楽」というのはただの強がりで、人間誰でも「寂しい」という気持ちになることはあると思います。
年上彼氏は、そんな気持ちになっても上手く彼女に「寂しい」とは伝えることが出来ません。
何故なら「寂しい」と言うのはカッコ悪いと思っているからです。
でも寂しい気持ちは他のことで埋められないので、彼女にやたら電話したりメッセージを送ったりして「寂しい」とは言わないけれど、彼女に寂しい気持ちをアピールすることがあります。
そんな時は、「今寂しい思いをしているのかもしれない」と、年上彼氏の気持ちを汲み取って会いに行くとか、年上彼氏の電話やメッセージに応えてあげるなどしてあげて下さい。
決して「寂しいなら寂しいって言えばいいのに」とは言わないようにして下さいね。
年上彼氏にばかり甘えてはいけない
年上彼氏が彼女に甘えたくなる時について紹介しました。
人間、何歳であろうと、好きな人には甘えたくなる時があるんです。
どうして友達にはそこまで甘えている姿を見せないのに、恋人には甘えている姿を見せるんだろう？と思うかもしれませんが、それは恋人には愛があるからです。
友達と恋人では、気持ちが違うからです。
つまり、年上彼氏があなたに甘えてくるというのは、あなたに対して「愛」がたるからなんだと思います。
自分ばかりが年上彼氏に甘えるのではなくて、年上彼氏にも甘えさせてあげて下さい。
人によって甘える頻度は異なると思いますが、いつもいつも彼女ばかりに甘えて、彼女が甘えられる隙がないということはないと思いますし、年上彼氏が彼女に甘える時は年上彼氏の心が疲れていることが多いです。
年上彼氏は外では気を張ってしまうことが多いので、せめて自分の前だけでは気を張らずに、ありのままの自分をさらけ出してほしいですね。
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