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【結婚の前の意外と大切なこと】結納を交わす場所はどこが正解?

【結婚の前の意外と大切なこと】結納を交わす場所はどこが正解?

結婚
ゆず
ゆず
2017.07.04

結納を交わす場所2つ目は、「レストラン」です。

顔合わせを兼ねた席にしたい、他の人を入れずに自分たちだけで結納を交わしたい、婚約の記念品だけを贈り合いたいなどの場合は、レストランですることも可能です。

特にどちらかの両親が遠方に住んでいて、あまり時間が取れないという人は、簡単に結納を交わすことを希望することがあります。

仲人を入れたり、大掛かりなことをするとそれだけ時間が掛かってしまうので、飛行機や新幹線の時間がある、結納を交わした後に仕事に戻らなければいけないなどの理由がある人は、レストランで簡単に食事会をして結納品を交換して結納を交わしたことにするようです。

簡単に結納を交わしたからといって、これが結納を交わしたことに当てはまらないというわけではありませんし、レストランで結納を交わすことは非常識だと言うこともありません。

食事会を兼ねているので結納を交わす前や後に食事会をして、両家の親睦を深めておく必要がないですし、自分たちでやるので結納品とレストランの食事代以外のお金はかかりません。

時間が無い人だけではなく、お金を節約したいけど結納もちゃんと交わしたいという人にとってもいい場所かもしれませんね。

新婦になる人の実家

屋外の結婚式会場

結納を交わす場所3つ目は、「新婦になる人の実家」です。

新婦の実家で結納を交わすというのは、1番定番なんだそうです。

昔から結納を交わす場所は新婦の実家と言われていることが多く、新婦側が新郎の家に行くのではなく新郎が新婦側の家に出向いて結納を交わすんです。

新婦側に嫁ぐのですから、新婦側が出向くべきなのでは?と思うかもしれませんが、新郎側の実家で結納を交わすという人は稀なんです。

新婦側の実家で結納を交わすとなると、場所代が掛からないので1番安く済みます。

ただし、新婦側が家の掃除をしなければいけないとか、結納を交わすための準備をしなければいけないので負担がかかります。

また、結納を交わすための部屋を用意しておけかなければいけないので、客間があるなどの家ではないと結納を交わすことが出来ないかもしれませんね。

結納を交わす際、必ずしも広い部屋でしなければいけないというわけではないのですが、キッチンや洗面台で結納を交わすわけにはいきませんよね。

両親が高齢であるとか、家が狭いなどの理由があると新婦側の実家で結納を交わすのは厳しいと思います。

仲人の家

夕焼けの中でプロポーズをしている男女

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