彼氏が彼女に対して倦怠期を感じている時の行動2つ目は、「約束をすっぽかす」です。
デートの待ち合わせに来なくて彼氏に連絡をしたら「そんなの聞いていない」と言われた、「これお願いしていいかな?」と頼んだのにやってくれなかった…など、彼氏に約束したことを破られてしまうことが多くなったら、彼氏は倦怠期を感じています。
あなたとしてはちゃんと彼氏に「デートの日は〇時に〇〇ね」と伝えたつもりでいますし、彼氏も「うん」と答えてくれたから約束は成立したと思っていますよね。
でも彼氏の返事をよく聞いてみて下さい。
「うん」と言っただけですよね。
これは倦怠期の人によくあることなのですが、彼女が話していることを何となくしか聞いていなくて、彼女から「~だよね?」と疑問を投げかけられた時はとりあえず「うん」と言っておくのが男の人なんです。
つまり彼氏からしてみれば、デートをすっぽかして彼女に「聞いていない」というのは本当なんです。
本当に聞いていないから、デートがあったことすら知らないんです。
彼氏が自分の話をよく聞いているかのように見えても、聞いていない可能性は高いです。
絶対に破られたくない約束があるという時は、彼氏に約束を復唱させるなどして、彼氏がちゃんと聞いているのかを確かめておきましょう。
一緒にいてもダルそうにしている
彼氏が彼女に対して倦怠期を感じている時の行動3つ目は、「一緒にいてもダルそうにしている」です。
倦怠期の時って、何をしていても相手に気持ちがないので、一緒にいてもつまらないんですよね。
特にお互いに倦怠期を感じていれば距離を置きやすいのですが、自分が倦怠期を感じているのに相手は全く倦怠期を感じていないという時は厄介です。
倦怠期を感じている方としては、距離を置きたいがために少し離れようとしているのですが、感じていない方は離れていく相手を何とか繋ぎ止めようとしてしまうので、いつも以上にしつこく迫ってしまうんです。
そのため、倦怠期を感じている彼氏は仕方なく一緒にいるものの、でもやっぱり楽しむことが出来ないので、一緒にいてもダルい態度になってしまいます。
楽しく遊んだ後に疲れているのは、ただ体力を消耗しただけなので、すぐに元気になることが出来ます。
でも倦怠期中のダルさはご飯を食べただけ、寝ただけでは元気になることが出来ません。
彼氏としてはちょっと彼女と距離を置くことで、このダルさが無くなるかもしれないと思っているのですが、彼女があまりにもしつこくなってしまうとちょっと距離を置いたくらいでは、回復させることが出来ないと感じてしまうかもしれません。
表情がない
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