彼氏が彼女に対して倦怠期を感じている時の行動4つ目は、「表情がない」です。
付き合い始めた頃は、彼氏の色んな表情を見ることが出来たのではないでしょうか。
そしてその中でも1番多いのが、「笑顔」だったのではないかと思います。
でも倦怠期を感じていると中々笑顔になることが出来ないので、あなたに対してあまり表情を変えずに真顔になっていたはずです。
あなたがいくら面白い話をしても笑っているのはあなただけで、彼氏は興味が無さそうな顔をしている、彼氏の好きなものを見せても笑顔になることはない、そんな場合、彼氏はあなたとの関係に倦怠期を感じているんです。
倦怠期が長くなると彼氏の笑顔を忘れてしまって、真顔が当たり前になってしまうかもしれませんが、付き合い始めた頃はこんな顔をあなたに見せることはなかったと思います。
それが1日や2日であれば、会社でミスをしてしまったとか家族に不幸があったとかあなたとの倦怠期ではなく、自分のことで頭がいっぱいになっているだけかもしれません。
しかしそれが何日も何週間も続いている、会話をしている時はもちろんのこと、ご飯を食べていても、デートをしていても彼氏の顔に変化がない場合は倦怠期を疑った方がいいですよ。
倦怠期を感じたらすぐに対処しよう
「彼氏が何だか最近冷たい気がするけど気のせいかな？」と思った時は、そこで気のせいだと思い込むのではなく、彼氏の行動をしっかりと見ましょう。
女性はよく言葉にしなければ分からないなんて言いますが、言葉にしなくても倦怠期を感じているのかどうかということは分かりますので、彼氏に直接「私達倦怠期なの？」と聞くのではなく、行動から判断していきましょう。
確かに言葉にした方がはっきりすることもありますが、言葉にしない方がいいこともありますよね。
倦怠期は、言葉にしない方がいいことだと思いますし、彼氏からのサインは出ているはずなので、ちゃんとそのサインをキャッチしましょう。
そして倦怠期だと知ることが出来たら、早めに行動するようにして下さい。
「とりあえず現状維持」というのは、倦怠期の中で1番やってはいけないことです。
倦怠期を抜け出して付き合いを続けていくのか、別れてお互いに別々の道を歩んでいくのか、彼氏との関係をよく考えて行動していきましょう。
早めに行動した方がいいとはいえ、何も考えずに行動したら失敗してしまうかもしれないので、注意して下さいね。
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