よく、類は友を呼ぶ!と言いますが、本当のところは、類は友を選べない。
似た者同士は、似た者同士でくっついてしまうのです。
呼ぶというよりも、選ぶことなく似た者がくっついてしまうのです。
もし、あなたが友達の彼氏を虎視眈々と狙っているのなら、友達もきっと同じことを思っています。
親友に彼氏を紹介できないなんて、さみしい話。
そして、その彼がとても嫌いな言葉だけど、ハイスペックな男ほど友達は嫉妬。
好きになってしまったという言い訳のもとに、略奪を仕掛けるのです。
うーん、そうならないためには、ずばり友達を変える。
それしかありません。
でも、親友だし。
親友は、友達の彼氏を奪いません。
心から祝福します。
どうしてもそれができないほど友達の彼氏を好きになった親友は、その関係から遠ざかります。
そうです!
友達の彼氏への想い、本気度が高い女性は身を引くのです。
そんな優越感は、すぐに消える。
仮に友達の彼氏と付き合うことになって、一時的に優越感を味わったとしてもそれはすぐに消えます。
だって元々、愛されていませんから。
いっときの弾みを愛と勘違いして、優越感に浸る。
それは、そもそもあなたが日常、その友達に抱いていた嫉妬のあらわれです。
容姿、育ち、経済力、人間的魅力、すべてに嫉妬していたのかもしれません。
それを彼氏を寝取るということで、解消する。
一番簡単なやり方です。
でも、結末は、親友とその彼に、心の底から蔑まれることになってしまうのです。
優越感を満たしたいなら、自分というものを、引き上げる努力をするしかありません。
得意な分野に力を注ぐのです。
その結果、その親友にはない魅力があなた自身に備わっていることに気づくのです。
友達の彼氏を奪うことで得る優越感なんて一瞬にして滅びます。
でも、自分の長所に自信をつけるとあなたという輝きは失せません。
友達関係が、こわれる時。
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