彼氏が自分だけに冷たい態度を取る理由2つ目は、「自分の気持ちが重くならないようにしているから」です。
彼氏があなたに猛アピールして付き合うことになった場合、彼氏はあなたのことが好きで好きで仕方ないのでその気持ちを落ち着かせるために冷たい態度をとっているのかもしれません。
好きな気持ちが強すぎてしまうと、相手のことを苦しめてしまうというのが彼氏の中で分かっているんだと思います。
片思いをしている時は、ちょっと強引なアピールをしても彼女のことを手に入れるために必死でした。
でも彼女が自分の気持ちを受け入れてくれたことにより、さらに過度な期待をしてしまうので、彼女に大きな負担をかけてしまうのではないかと思ってしまうんです。
特に彼女の方がドライタイプで、ベタベタすることが苦手だという場合は、彼氏の方がいくらベタベタしたくても彼女の気持ちに合わせてドライでいられるように努力します。
よく「好きになった方が負け」なんて言われますが、先に好きになった方が好きな人に合わせてしまいがちなんですよね。
自分の方が好きな気持ちが強いからこそ、相手に嫌われないために相手のタイプに合わせようとしてしまうんです。
だから彼氏の方は、かなり我慢をしているのかもしれません。
時々我慢を解放させてあげないと、彼氏の気持ちが辛くなってしまうだけなので、あなたがドライ彼女だったとしてもたまには彼氏の気持ちに付き合ってあげて下さいね。
疲れている
彼氏が自分だけに冷たい態度を取る理由3つ目は、「疲れているから」です。
社会人になり毎日仕事をこなしていたり、歳をとったりするとすぐ疲れてしまうんですよね。
男性の場合は、目の前にあることに一直線に進んでいき自分の体力の限界以上のことをしてしまうことも少なくありません。
だから、仕事が忙しくなればなるほど彼女に構ってあげられず、冷たい態度を取りやすくなってしまう人も多いんです。
こうなってくると彼氏は周りのことを見る余裕がないので、彼女が何をしていてもそのことに気づけません。
彼女がちょっかいを出してきたら、イライラして彼女に当たってしまうという人もいます。
疲れていると冷静な判断も出来ないので、いつもとは違う彼氏の姿を見ることになると思います。
しかし、これはあくまで「疲れているから」なので、いつもいつもこのような態度になってしまうわけではありません。
仕事が落ち着いたらいつもの彼氏に戻りますし、疲れていない時は彼女に優しく出来る余裕があります。
そして自分にだけ冷たい態度をとっているわけではなくて、仕事場でも冷たい態度を周りにとってしまうことがあります。
彼氏と違う職場で働いているという人は、彼氏が自分にだけ冷たい態度をとっているように感じるかもしれませんが、実は仕事仲間にもあなたと同じような態度をとってしまっているかもしれませんよ。
怒っていることがある
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