彼氏が自分だけに冷たい態度を取る理由4つ目は、「怒っていることがあるから」です。
彼氏が冷たい態度を取るようになる少し前、あなたと彼氏が口論になってしまったとか、彼氏の嫌がることをやり続けたりしていませんでしたか?
もしかしたら彼氏はあなたが、自分の嫌がることをして怒っているから冷たい態度を取っているのかもしれません。
心当たりがないという人は、彼氏と共通の友達や彼氏と仲のいい人に相談してみて「彼氏が何に対して怒っているのか」というのをリサーチしてみましょう。
あなたには言わなくても友達に「彼女にこんなことを言われて…」と愚痴をこぼしているかもしれません。
自分では何も感じていないことでも彼氏にとっては、大きなダメージになってしまうことはあります。
人それぞれ言葉の感じ方は違うので、彼氏の気持ちをよく考えてみましょう。
そしてその原因がわかったら、すぐに彼氏に謝罪して下さい。
彼氏が冷たい態度をとっているからといって、そのまま放置してしまうと気持ちが離れて別れることになってしまいますよ。
しつこくしないで
急に彼氏が冷たくなると、自分のことを嫌ってしまったのかと思ってしまいますが、彼氏が彼女に冷たい態度をとるのはそれだけが理由ではないようです。
でもちゃんと理由を知って対処しておかないと取り返しのつかないことになってしまうので、自分にだけ彼氏が冷たいと感じた時は彼氏の行動や環境をよく見て下さい。
彼氏が冷たい態度を取るようになった時に1番してはいけないのが、本人にしつこく冷たい態度の理由を聞くことです。
彼氏に聞けば彼氏の気持ちが分かるとはいえ、冷たい態度を取っている時は素直にその気持ちを教えてくれるとは限りません。
しつこく「何で?どうして?」と聞けば、彼氏のイライラはさらに増して、彼女のことが嫌いだったわけではないのに嫌いになってしまうかもしれません。
彼氏とこれからも良い関係でありたいのであれば、何でもかんでも彼氏に聞いて解決しようとするのではなく、自分で考えて行動するようにしましょう。
そして、自分に非があった時にはちゃんと彼氏に謝って非を認めましょう。
意地を張っていてもいいことはありませんよ。
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