男性がプロポーズ前に悩むこと2つ目は、「家族関係」です。
結婚すると、それまで関わりがなかった相手側の家族とも、関わらなければいけなくなります。
別居なら毎日関わることはないとはいえ、何かあった時は「家族」として対応しなければいけません。
自分にも相手にも兄弟がいれば、あまり関わらなくても済むかもしれませんが、自分も相手も1人っ子だったり長子だったりすると、1番最初に家族の対応をしなければいけなくなります。
今は健康でもこの先、自分の両親の身体が不自由になって、介護を必要とすることがあるかもしれません。
そんな時、自分1人だけではなく、結婚相手にも協力してもらわなければいけなくなります。
プロポーズをする前に、相手が自分の両親に対して、どんな対応をしてくれるのか見極めたいという人は多いです。
凄く仲良くする必要はありませんが、あまりにも仲が悪くなってしまうと、プロポーズはお預けになってしまう可能性が高くなるので注意しましょう。
プロポーズの言葉や場所
男性がプロポーズ前に悩むこと3つ目は、「プロポーズの言葉や場所」です。
プロポーズの言葉や場所に、憧れがあるという女性は多いですよね。
なので、男性はその憧れを叶えてあげようと一生懸命考えるんです。
「結婚しよう」という言葉だけではなくてもっと心に残る言葉はないかとか、夜景が綺麗なレストランは何処なのかなど、色んなことを考えすぎた結果、どんなプロポーズがいいのか分からなくなってしまい、プロポーズのチャンスを逃してしまう人もいるそうです。
女性によってプロポーズの憧れは違うので、色んな所から情報を得ようとすると、頭がパンクしてしまうんですよね。
なので、どんなプロポーズがいいのかは、前もって男性にやんわりと伝えてあげましょう。
「こんな風にプロポーズしてもらいたい」ということを伝えておけば、男性もそれに合わせてプロポーズを計画することが出来ます。
他にも、プロポーズの時に婚約指輪が欲しいとか、花束が欲しいとか、プレゼントのありなしについても伝えておきましょう。
細すぎることだと思うかもしれませんが、男性は情報量がありすぎるとどれがいいのか分からなくなってしまうので、「一般的な女性の考え方」ではなく、「私の考え方」を男性に伝えてあげて下さいね。
未来への不安
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