恋愛が長続きする人には、何の障害もないと思っていませんか?
いえいえ、そんな事はありません。
恋愛が長続きする人の心にも波があり、気持ちがいつもMAXである訳ではありません。
恋愛が長続きしているという事は、同じ人をずっと想い続けているという事です。
気持ちの迷いや揺れが全くないはずはありません。
だったら、どうして恋愛が長続きするのか気になりますよね。
それは、罪悪感を持っているからです。
彼がいるのに、違う人に気持ちが動く事ってないとは限りません。
素敵だなと思う男性と出会う事だってあります。
男性からアプローチされて何も思わないとは限りません。
でも、そんな時、彼に対する罪悪感に集中するのです。
「今、彼を裏切るような事をした時、彼はどんな風に思うだろうか。」「そして、彼を傷つけてしまった事で私はどんな気持ちになるだろか。」この二点をつねに考えるのです。
そうすると、ゾワッと寒気がするような罪悪感を体感する事ができます。
そんな体感は想像だけで十分だと思えるから、一途でいられるのです。
罪悪感がなければ、一途でいる事はとても難しいのではないでしょうか。
恋愛が長続きする人は、一途である事にこだわっている訳ではありません。
ただ、大切なものが何なのかをつねに自問自答しているのです。
恋愛が長続きする人は、心の波に翻弄されないのです。
恋愛が長続きする人の心掛け③たった一つの”好き”を大切にしている
恋愛が長続きする人は、相手に不満なんて全く抱かないと思っていませんか?
いえいえ、そんな事はありません。
恋愛が長続きする人だって、友達に彼の愚痴を言ったりします。
なのに恋愛が長続きするのは、不思議かもしれませんね。
その理由は、鉄板で好きだと思える事があるからです。
彼の好きな所っていくつかあると思うんです。
逆に、彼の嫌な所も同時にあると思います。
そういうバランスは、恋愛が長続きする人にもあります。
言葉に出すと、好きな所よりも嫌いな所の方がスイスイ出てきちゃったりするのも同じです。
でも、たった一つでも「これされると全部OKになっちゃう」という鉄板で好きだと思えるものを持つのが、恋愛が長続きする人の心掛けです。
「こういう所好きだな」といういくつかの好きな項目というのは、恋愛が長続きすればするほど慣れてしまう事が多いです。
好きであるポイントだったのが、次第に相手の当たり前のポイントになっていきやすいです。
でも、鉄板で好きだと思える所は本能が感じている好きなので、どれだけ時間が経ってもずっと好きだと思えるのです。
だから、たった一つの鉄板で好きな所が、いくつかある嫌いな所を全部飲み込んでくれるのです。
恋愛が長続きする人は、たった一つの「好き」をずっと大切にしていけるのです。
恋愛が長続きする人の心掛け④”未来”を意識しすぎない
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