彼氏が愛情表現を苦手とする場合、性格の問題だと思っていても寂しいですよね。
人前でイチャイチャするのはもちろん、普段から好きと伝えることすら照れくさいと思ってしなかったり。
態度にも出てないようだと、どこで自分が好かれているのか判断できませんよね。
毎回、映画のようなセリフが欲しいわけでも、特別な演出をして欲しいわけではなく、ただこの人に好かれていると思えるなにかが欲しいのに、全く無いとなるとどうして付き合っているのかが変わらなくなります。
友人の話と比較すると、極端に少ない彼氏の愛情表現。
大事にされている周りが羨ましく思えて、どうしてこの人は……と思ってしまいますよね。
別れたいという思いが募っていく瞬間です。
恥ずかしがり屋な性格もあるでしょうし、彼氏なりの男らしい考え方があるのかもしれません。
あらためて伝える必要がないと思っている、鈍感なタイプなのかもしれません。
愛情表現の少ない事に対して、あなたが不満を持っていることすら気づいていない可能性も。
それは単純に、他人の、女性の気持ちに鈍感なんでしょう。
この場合は話し合う事で解決するので、別れたいという気持ちをいったん落ち着かせて寂しさを彼氏に伝えてみましょう。
それにも関わらず、愛情表現が少なく寂しさだけが増していった場合。
不安にさせられるだけならば、別れたいという気持ちを直観に従っても間違いないでしょう。
一緒にいてくれない
彼氏とできるだけたくさん会いたいと思うのは、恋をしている人なら誰もが思うでしょう。
ですが、なにかしらの事情で会う頻度が少なく、ましてや全く会えないという遠距離状態に陥ってる場合。
会いたいのに会えないという不満といら立ちが、別れたいという気持ちを加速させているのではないでしょうか。
学生であれば、いつも一緒に過ごして恋愛を最優先にすることも可能ですが、社会人となるとそういうわけにはいきません。
女性は、会う時間の多さによって自分が彼氏に愛されているかどうかを計る面があります。
なので、仕事の都合でデートの約束が出来ない、次はいつ会えるのかわからない。
こんな状態がずっと続くと、本当に彼氏に大切にされているのか不安になりますよね。
人の環境や状況によって、会える頻度というのは異なりますが、付き合いたてはたくさん会えていたのにどんどん減ってきたり。
貴重な休みなのに自分とのデートではなく、他の友人や趣味を優先させられたリ。
大事なことと理解はしていても、やはり気持ちは追いつかないのではないでしょうか。
男性は基本的に、親しい人ほど後回しでいいやと思ってしまう傾向があります。
彼女のように親密な関係だと、自分のことは理解してくれているしという安堵と、「後でも会えるから今は大丈夫、ほっといても問題ない」と内心では自惚れているのです。
とはいっても、先ほどあげたように一緒に過ごす時間が少なくなり、相手にしてくれないとなると彼氏に対する寂しさや不満が加速するばかり。
これでは精神的によくありません。
事情によっては仕方ないと我慢できる時もありますが、あまりにも彼氏が時間を割いてくれないでほったらかしにされているのでは、お別れしたくなります。
決断はお任せしますが、一緒にいれない人を思っていて何が幸せなのかと今一度考えてみてもよさそうです。
こっちの気分を気にしない
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