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彼女からの束縛が嬉しい?!そんな少数派の彼氏の3つの心理と理由

彼女からの束縛が嬉しい?!そんな少数派の彼氏の3つの心理と理由

カップル
まひる
まひる
2017.08.30

なおここまでの「この場合の彼氏」について、考察するべき部分はありませんでしたか?

普通なら、序盤にあるとおり束縛なんて忌み嫌うべき行動で、される側にとってはたまったものじゃありません。

でも今回登場する「彼氏」というのは、それを受け入れてあなたを好きでいてくれています。

世の中にいろんな男性がいるとは言え、どうしてこの場合の彼氏はこんなに好意的に束縛を解釈してくれるんでしょう?

それは、彼氏が過去恋愛を経験したことがない、愛されたことがない、女性から好意を示されたことがないという、少し悲しい現実が挙げられます。

過去、恋愛を経験したことがないから、愛されたことがないから、女性から好意を示されたことがないから、あなたという彼女が束縛をしたところで、それが彼氏にとって恋愛のスタンダードなんです。

なので、実はあなた方二人は上手くいっているようで、彼氏が恋愛の常識を身に付けたとしたら...とても危うい関係になる可能性があると、少し気を付けて付き合いをしてみましょう。

なお、もし彼氏にそんな過去があるなら、束縛も彼氏が受け入れている以上いいんですけど、少し自分を見つめ直して束縛という形だけでなく、普通のカップルとして彼氏を一個人として愛してあげて下さい。

彼氏は本当の意味で恋愛を知らないかもしれません。

もしかすると、本当に問題があるのは束縛彼女のあなたでなくて、本当の恋愛を知らない彼氏にあるかもしれないんです。

そういう意味でも、あなたは今の彼氏にしている束縛を改善しなければならない義務があると思って下さい。

歪な関係になる可能性アリ

前述のとおり、このまま行けばあなたと彼氏はとても危うい関係になると思います。

そこはかとなく歪で、周りから見ても普通じゃない、違和感のあるカップルとして成立しているんじゃないでしょうか?

なので、二人のためにも是が非でも改善していかなくてはなりません。

となれば、そのために束縛を受け入れる彼氏の心理をよく理解し、本来嫌がられるものを受け入れられている異常さというものを認識して、意識してそれを正していくことが求められます。

せっかくあなたを受け入れてくれた男性です。

そんな彼氏といつまでも笑顔でいるためにも、危うい歪な関係を維持していくのではなく、良い意味で一般的なカップルになれるように、今一度束縛という行動を考え直してみましょう。

そうしないと...もうあなたに次はないかもしれませんよ?

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