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好きの感情がわからなくなってきた。彼氏への気持ちが?の理由3選

好きの感情がわからなくなってきた。彼氏への気持ちが?の理由3選

カップル
まひる
まひる
2017.09.29

付き合いの最初こそ、大好きな彼氏を前にすると舞い上がって、その表面上の性格や良いところしか見えなくなるのが普通です。

さらに舞い上がりも度が過ぎると、明らかに「悪いところ」と言える部分ですらも良い方向に解釈し、「良いところ」としてしまうことも少なくなく、如何に「恋は盲目」なのかが分かりますね。

でもお付き合いもひとしお、最初の舞い上がりはどこへやら、冷静さを取り戻し彼氏の嫌なところが目に付くようになって、結果「好きかどうかわからない」...実はこれ、よくあることなんです。

「舞い上がる」という現象は、当人が思う以上に冷静さを欠くことに繋がるみたいで、「好意」というポジティブな思考によって、まず彼氏に悪い評価を下すことはないと考えられます。

ですが、付き合いが続くにつれて舞い上がりは収まり、冷静さを取り戻すことになって、高止まりしていた好意というポジティブな思考は、やがて平坦化することになるんです。

それにより、「ずっと良い評価」だったはずが冷静さ、思考の平坦化によって彼氏の細かな性格や性状まで見えるようになってしまったんだと思われます。

それにより、恋人なのに第三者的な評価を下してしまった結果、好きかどうかわからない...これが大まかな経緯となるんじゃないでしょうか?

なおこの現象による好きかどうかわからないという感情は、マンネリ化によるところも大きいようです。

付き合いも長くなってきて、デートなどもパターン化してくると、彼氏やそのデート以外のことを考える余裕が現れるので、つい余計なことを考えたり見たりしてしまうんです。

加えて、その冷静さや気持ちの平坦化が彼氏の印象をさらに悪くしてしまい、それも好きかどうかわからない要因のひとつになっているものだと考えられます。

このパターンで、好きかどうかわからないようになってしまった方は、経緯は上記のとおりなんですけど、その嫌なところをどうして行くかが問われます。

まずはマンネリ化していないかなど、カップルとしての欠点をひとつずつ解消していくことが、好きかどうかわからない気持ちに終止符を打つ手立てになるものだと思われます。

彼氏以外の人といる方が楽しさがある

友達 サングラス

結局彼氏って、恋人という関係ながらも「同一人物と長く一緒にいる」分には、恋人同士がする行為を除けば他の人と一緒にいるのと変わりはありません。

同一人物とずっと一緒ということは、良く言えば慣れ親しめる、悪く言えば飽きてくる訳で、この場合は悪い意味合いが働いてしまうことになるんです。

飽きてくるから全くの他人や普段会わない人に会うと楽しい、新鮮という印象を受け、その結果彼氏のことが好きかどうかわからないようになるんだと考えられます。

例えるならあなたの友人や、付き合い合コンでお話しした別の男性などが該当するんですけど、これらの人たちってそんなに頻繁には会わないですよね?

頻繁に会わないから楽しい、初めて会うから新鮮、でも彼氏はいつも会ってるから楽しめないし新鮮でもない、そんな比較をしてしまうのが避けられないんです。

人は「たまに」だったり「初めて」の出来事に対して楽しい、新鮮な気持ちになれるのは、あなたもご理解いただけるところだと思います。

そして、どうしても彼氏とはいつも一緒にいることから、そんな楽しい、新鮮な気持ちと彼氏と一緒にいるときの気持ちを比べてしまうんです。

その結果、彼氏と一緒にいるときは楽しくない、新鮮じゃないと判断して、好きかどうかわからないようになってしまうのでしょうね。

要するに、その好きかどうかわからないという感情は、そんな楽しい、新鮮な気持ちが現れたことに伴う、副作用なんだと考えられます。

でもこれ、そんな「たまに」「初めて」も経験が続けば楽しさも新鮮さもなくなり、やがて好きかどうかわからない感情も落ち着くものと思われます。

一定数、好きかどうかわからない感情が落ち着く前に、彼氏を見限って致命的な行動を取る女性も案外いますので、一時的なものに振り回されないようにしなければなりません。

好きかどうかわからない状態でそのような行動に及べば、もはや取り返しが付かないので、彼氏から見限られることになります。

大切なものは失ってから気付く

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