好きな人の悪いところは多少目をつぶりたい、と思うのが大抵の人の考え方だと思います。
それすら愛おしいと思うようなこともありますよね。
しかし、中には不満に思ったことをすぐに口に出してしまうダメな人もいるのです。
片方が嫌なところを我慢して、片方が言いたいことを言い続けるカップル、存在します。
もし少しでも該当しているな、と思ったあなた。
すぐに思いやりを持つことを意識してください。
思いやりをしっかりと持てていれば、我慢するべきところは我慢して、指摘するべきところは指摘する、という意味がわかると思います。
あなたは単純にわがままになってしまっている可能性があります。
相手に文句を言われたことがありますか？不満を言われたことがありますか？
無いなぁ、と思った方はかなり思いやられていることを自覚したほうがいいです。
不満や不平をぶちまけるのは簡単ですが、相手のことを思いやるのは難しいこと。
それをしっかりと実践してくれている相手に感謝するべきなのです。
あなたの態度が変わることを願っています。
思いやりは小さなところから
思いやりと言っても、そんなに気負う必要はないのです。
少し面倒くさいけど、こうしてあげたほうが相手からしたらいいのかな、と思うようなことを実践するだけで相当結果が変わります。
これを面倒くさがってしまうと相手はかなり不安になってしまうのです。
自分が思っているよりも付き合っている相手は、不安になったり腹が立ったりするということを覚えておいてください。
きっとあなたも同じだと思います。
相手にされたことに関して気にしていたけど、実は向こうからしたら何気ないことだった、ということはありますよね。
特に、LINEに関しては結構繊細に気を使うべき。
というのは、文字というのは表情も声色もありませんから、感情が伝わりづらいからです。
このことがわかっていない方は、意外にも多いイメージがあります。
文字のやり取りというのは相手の感情を簡単にマイナス方向に傾けてしまいますし、逆に文字のやり取りでプラスの方向に傾けるのが大変です。
携帯が普及してしまったのを良かったと捉えるか悪かったと捉えるかは各々違うと思いますが、このような時代になってしまったからには、こまめに連絡を取るのがセオリーと言えます。
常識的として、ということですね。
多くの人が常識的にこまめに連絡を取り合ってるのに、自分たちカップルだけそうじゃない、となってしまったら人間というのは不安になるものなのです。
忙しくても思いやりは常に持っていよう！
仕事や勉強が忙しくて恋人に連絡するのも少し大変だったり、ましてや恋人に会っている暇なんてない！と思っていてもそこは思いやりを持つべきだと思います。
特に、相手が思いやりを持っていてあなたがめんどくさがってしまっている場合は最悪です。
あなたが気づいていないだけで、相手も忙しい中で連絡を返してくれたり、会ってくれたり、嫌なところを我慢してくれていたりするかもしれません。
ですから、常に相手の立場になって考えることを意識して欲しいのです。
これができれば一流のカップルと言えますね。
みなさんが思いやりをしっかりと持って、一流のカップルになることを祈っています！
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