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「結婚はなし?!」突然の彼からの婚約破棄!その重い原因4つとは

「結婚はなし?!」突然の彼からの婚約破棄!その重い原因4つとは

結婚
まひる
まひる
2017.10.06

彼氏、あなたとの結婚が決まったのはいいんですが、その後日の健康診断などで引っ掛かってしまい、精査をした結果とんでもない病気が自分に隠されていることが分かり、それで思い悩んだ末に婚約破棄に至ったのかもしれません。

例えば、最悪なものですでに余命を告知されていたり、世間的には不治の病とされているものへの罹患、その他子どもを育むに当たり支障の出る疾病など、いろいろ考えられます。

たしかに、結婚した後でもその病気によってあなたを一人にしてしまったり、結婚生活そのものに影響が出てしまう、それどころか結婚すらままならないのでは婚約破棄に至っても仕方がありません。

でも彼氏、そんなことあなたに言えませんよね?

あなたが本当のことを知ってしまったら、きっとあなたが泣き崩れるのは間違いありませんし、あなたを悲しませるくらいなら一方的に婚約破棄を突きつけて、自分が悪者になった方がよほど気が楽です。

この場合、まずは何としても彼氏の口から事情を説明してもらわなければ、あなたは婚約破棄をされた状態のままでそこから一歩も前へ進めません。

彼氏が常時薬を服用していた、毎週○曜日は会えなかった、もっともらしい理由で入院していたなど、病気が頭にチラつく出来事はありませんでしたか?

もし思い当たる節があるのなら、「もしかして...」と思って差し支えはありませんから、彼氏が病気であることを前提に動いてしまいましょう。

でも、これもまたあなた次第なところがあります。

ハンデを抱えている男性と結婚するなんてまっぴらと思えば、その気持ちに従えばいいだけの話ですし、逆に「私の結婚相手は彼氏だけ!」「支えてみせる!婚約破棄なんて許さない!」のなら、行動で示すんです。

もし後者であれば、あなたのやるべきことはその病気に対する理解からです。

みっちりと独学で勉強するのはもちろん、ときに直接医師に聞いたりなどして、とにかくその病気に関わる姿勢を取ってみましょう。

それで、その病気に詳しい専門医が見つかることもありますし、結果的にあなたの努力がきっかけで、その病気も寛解または完治に向かうかもしれません。

デリケートな問題なので無責任なことは言えませんが、たとえ彼氏がそんな大病を患ってしまったとしても、少ないながらやれることはあるはずです。

仕事上で問題が発生してしまった

オフィス

仕事というのは、いずれ一家を支える男性の中では絶対に切れないものである事から、そこでの問題というのは直ちに婚約破棄に至る可能性のある、とてもシビアな要素だと言えます。

このケースでの婚約破棄の原因として考えられるのは、海外または遠方への転勤、降格人事を受けた、仕事をクビになった...その辺りが考えられるんじゃないでしょうか?

でも転勤なら、まだ婚約破棄の理由としては比較的抵抗なく言えるものだと思われますので、彼氏は重たいながらも口を開くことになるでしょうけど、降格やらクビなどはなかなか難しいと思います。

だから言わない、ただ婚約破棄の現実だけを述べて、ひたすら謝ってあなたと別れようとすることになると予想出来ます。

彼氏、お金の使い方が節約思考に変わっていたり、仕事の話を一切しなくなった、それどころか小難しい社会情勢の話も控えめになっていたり、とにかく社会から逃げるような姿勢が見受けられませんか?

その兆候は、社会から弾き飛ばされた男性のよくあるものですので、注視しておくと彼氏の事情がある程度見えてくると思います。

とは言っても、当然これもあなた次第でどうとでもなることで、収入の少ない、またはなくなった男なんか婚約破棄で上等と思うか、逆に仕事が見つかるまで自分が支えるという姿勢を持つかで大きく変わるでしょう。

でも現実は厳しいところです。

今のご時世、仕事をなくした男性なんてなかなか将来が見えませんし、そんな男性と結婚だなんて綺麗事抜きで難しいのが現実です。

これで婚約破棄をあなたが受け入れても、それは彼氏も納得するところですし、周囲の誰もあなたを責められません。

ですがもしあなたが仕事を持っていて、彼氏を支えていくことが出来るのなら、彼氏が再び立ち上がるまで待ってあげてもいいんじゃないかと思います。

それで彼氏が前職より成功を収めることが出来たなら、少なくとも彼氏はそれまで支えてくれたあなたに対して、残りの人生全て費やす気持ちになること請け合いでしょう。

ただ、言い方が悪いんですけど「ヒモ」のような生活を彼氏が繰り返すのなら、あなたから婚約破棄を突きつけてあげて下さい。

罪を犯したり社会的な責任を負うことになってしまった

男性

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